アレルギー・アトピー

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子どもの治療記録
息子の離乳食・幼児食(食べられる食材など)

離乳食2回目ですが、息子は娘と同様、血液検査(RAST)が陰性であるにもかかわらず(皮膚テストで、卵・大豆のみ擬陽性)、かなり多くの素材に症状を示す隠れ型アレルゲンのタイプです。実際に食べて(経母または本人)判断しないと分かりません。即時型ならわかりやすいのですが、遅延型が多いので、本当のアレルゲンに気づくのに時間を要したものもかなりあります。穀類(雑穀・小麦)、肉類(鶏肉・牛肉)、魚(さばなど)をはじめ、母乳を通じて判明したものが多いです。そういう模索の中で、血液検査で陽性となる項目も出てきました(魚)。ここでは、そんな息子の離乳食・幼児食に用いた素材の記録です。

<参考>
◇息子の日々の離乳食(6ヶ月〜1歳5ヶ月半ばまで)のメニューは、日記「ゆーちゃんといっしょ!」をご覧下さい。
◇食品の抗原強弱表(東京医大方式食物抗原強弱表)は、こちらです。
◇息子の検査結果の記録は、こちらです。
◇息子の栄養指導の記録は、こちらです。


1.離乳準備期(2−6.5ヶ月)
娘の離乳食の進め方の経験から、母乳以外に与えたものはありません。

2.離乳初期(6.5−9.5ヶ月:1回食)
◇離乳初期の進め方はこちらをご覧下さい。
◇初期に用いた素材の記録です。私の食べるものにかなり影響され、最初の頃は中断することが時々ありました。

月齢 初めて与えたもの 覚書
◇小松菜、大根、長ねぎ、白菜、水菜、人参 ◇ゆっくり進める気持ちではじめました。
◇離乳開始初日の小松菜スープで、いきなり症状が出て戸惑いました。原因判明には半月ほどかかりましたが、同日に私が食べていたきび(経母)が原因でした。
◇カブ、みぶな、キャベツ、菜の花、チンゲン菜
◇ケアライス、タピオカ粉、さくさく粉、AFTライス
◇穀類の最初はケアライス重湯にしましたが、微妙な症状がでました。そのため、穀類の進め方には慎重になりました。原因は後日判明しましたが、前日に私が食べた雑穀(稗・アマランサス)でできた市販のアレルギー用のお菓子と日々利用していた雑穀調味料(醤油)が原因でした。
◇雑穀使用が怖いので(指示は雑穀との回転でしたが…)、低アレルゲン化したレトルトご飯を3日に1度だけ用いることにしました。
◇8ヶ月直前までは、あまり口を開けませんでした。
◇カボチャ、ブロッコリー、かき菜、カブ葉
◇Aカットご飯、サツマイモ
◇ラフィノース100(精製オリゴ糖)
◇昆布、寒天、ワカメ
◇低アレルゲン化したご飯3種類を最初は3日に1度のペースで利用し、その後2日に1度のペースで、タピオカ粉やさくさく粉との回転で与えました。
<例>
AFT→さくさく粉→Aカットご飯→タピオカ粉→ケアライス→カボチャ→AFT…
◇栄養指導後、低アレルゲン化したご飯の回転を1週間ごとにするように指示されましたので、そのように変更しました(与えるのは2日に1度は同じです)。
<例>
第1週:AFTライス→さくさく粉→AFT→カボチャ→AFT→タピオカ粉→AFT→
第2週:サツマイモ→Aカットご飯→さくさく粉→Aカット→…
◇腸内細菌のバランスを整え、善玉菌を増やすために(カンジダ増殖防止)、精製オリゴ糖を摂取することにしました。
◇雑穀による食物繊維摂取ができないので、海藻類・カボチャ・サツマイモを野菜とともに、積極的に用いることにしました。

3.離乳中期(9.5ヶ月〜11ヶ月:2回食)
◇離乳中期の進め方はこちらをご覧下さい。
◇気候・天候に過敏型のため、週に1度天候の良い日を選んで(本格的な梅雨入りになる前までに)、タンパク源のスープを開始。魚を当日朝購入し、2回ゆでこぼし、3回目にゆでたスープを与えました。

月齢 初めて与えたもの 覚書
◇酒米(ぽんせん)
◇レタス、青ネギ、サラダ菜、山東菜、春菊
◇ひじき
◇食べむらは多少ありますが、食べる量が確実に増えており、自分から口をあけ、もぐもぐしています。
◇春菊は微妙のため、スープ止まり
10 ◇ニジマス(養殖)、花鯛
◇高度精白米(ぽんせん)
◇アスパラガス、オクラ
◇塩(ぽんせんに含まれる)
◇魚のスープよりタンパク源を開始:過敏型のため、週に1度ずつトライ(身はまだ)
◇ニジマスのスープ(1回目:遅延的な頬の皮膚の乾燥(直接の原因とは判断しづらい)→2回目:遅延的に頬の赤みが広範囲に及ぶ&翌日皮膚の乾燥&肛門の赤み→3回目:一応OK)
◇花鯛のスープ:OK
◇オクラのスープ:頬の皮膚が遅延的に荒れる&肛門が少し赤い(ねばねばが原因か?)
11 ◇太刀魚
◇高度精白米(上新粉)
◇ピーマン
◇米醤油、塩
◇スープで目の周囲に軽度の痒みが生じる→こすって、額が少し赤くなりました。
◇ニジマス耳掻き1さじレベルで、即時的に痒みが起こり、顔が真っ赤になりました。
◇食べむらが激しくなり、離乳拒否が増えました。

4.離乳後期(1歳0ヶ月〜1ヶ月:3回食)
◇離乳後期の進め方はこちらをご覧下さい。
◇抗原性の低い魚類が駄目なので、魚全般をしばらく中止して、肉類・豆類から挑戦することになりました。

月齢 初めて与えたもの 覚書
12 ◇ウサギ、鹿、馬
◇リンゴ
◇てんさい糖(おさつをぎゅ!に含まれる)
◇ウサギ・鹿は約5gまでOK
◇馬はスープで微妙(遅延型の肛門の赤み)
◇金目鯛は直接食べず、飛沫による接触で目の周囲から額にかけて顔が真っ赤になりました。
◇ほとんど食べない時期は継続中
13 ◇金時豆、小豆
◇ジャガイモ
◇巨峰
◇とろろ昆布(昆布・黒酢)、まんまぱっぱふりかけ、サクサクタピオカ乾麺、わらび餅粉(甘藷澱粉)
◇100%オレンジジュース、リンゴとぶどうのジュース、緑茶、ウーロン茶
◇フラクトオリゴ糖
◇とろろ昆布(黒酢入り)は肛門が赤くなり、あわないようです。黒酢が入らない昆布のみのものは、OK
◇ふりかけ、わらび餅粉は微妙→酸化が原因?
◇金時豆・小豆はスープはOK
◇食欲が徐々に増えてきました。
◇加工品を少し増やしています。

5.離乳完了期(1歳2ヶ月〜1歳8ヶ月:3回食)
◇離乳完了期の進め方はこちらをご覧下さい。
◇穀物からのタンパク摂取を考慮し、低アレルゲン米に含まれるタンパク量のレベルのアップを図ることになりました(普通米への移行準備)。

月齢 初めて与えたもの 覚書
14 ◇ファインライス
◇焼海苔
◇ファインライス(炊く米)はOK
◇ウサギ10gはOK、鹿10gはOKに近い微妙
◇金時豆2粒はOK、小豆は3粒はOKに近い微妙
15 ◇高度精白米・ゆきひかり
◇ほうれん草
◇玉ねぎ
◇馬肉2g、鹿肉8gはOK
◇ジャガイモ・玉ねぎは微妙
17 ◇玉ねぎ・ジャガイモは微妙
18 ◇しそもみじふりかけ(しそ・塩)
◇ミヤコ・のざわ菜ふりかけ
◇ミヤコ・ひとくちももゼリー
◇カンガルー肉
◇高度精白米・きぬひかり
◇ゆきひかり
◇オレンジジュースは駄目かも(接触性皮膚炎、耳切れなど?)
◇金時豆2粒、小豆4g(6粒)で耳切れ?
◇カンガルー肉1g、馬肉10gは微妙
◇兎肉12gはOK
19 ◇すし梅酢
◇鯨缶(鯨肉・生姜・さごやし・ビートオリゴ糖・米醤油・塩)
◇鯨肉は花粉の影響でわかりづらい。
◇小豆6gは駄目
◇兎肉14g、馬肉12gは微妙
◇高度精白米があわない可能性がでてくる。
◇母乳経由のイーストに反応している可能性が多大
20 ◇芽キャベツ
◇ジャガイモ(紫)
◇ササニシキ
◇小丸せん(うるち米・塩)
◇ベビーせんべい(うるち米・砂糖・塩・オリゴ糖)
◇野菜せんべい(うるち米・粗糖、塩・カボチャ・人参)
◇げんきたうん・まんまぱっぱふりかけ(大根葉・小松菜)
◇舟和芋ようかん(サツマイモ・塩・砂糖)
◇花粉や気候の影響を受けて、普通米・ジャガイモなどが微妙で、わからない状況だったが、花粉時期が終わった頃には、顔全体がきれいになりはじめました。
◇顔全体に蕁麻疹発症←魚を触ったスプーンか? 芽キャベツか?
◇高度精白米→Aカットご飯→普通米へ移行することになる経過段階
◇母乳経由のキノコ類も怪しくなる(キノコ類の胞子がカビの一種)。

6.幼児食(1歳9ヶ月〜) 
◇幼児食の進め方はこちらをご覧下さい。
◇穀物からのタンパク摂取を考慮し、普通米となり、麦の解除なども進めていますが、コシヒカリ系の米の連続摂取は発症の原因となるようです。単回はOK。
◇食べることができる素材やタンパク源が少ないので、どの月齢が離乳完了で、どの月齢から幼児食かがあまりわからないので、普通米に移行した時点で、幼児食としました。レシピや硬さなどはかわっておらず、すでに大人と同じです。
◇魚類の除去解除をしようとしましたが、嘔吐などが出るので、検査をしたら、魚全般に陽性がでました。イカ・タコは検査上は大丈夫なので、母親もイカ・タコ以外の魚介類を除去することにしました(貝類は低月齢から除去)。
◇鶏肉の除去解除をしましたが、インタール服用でも、5gを越えると症状が出ます。豚・くじら・馬・鹿・ウサギ・カンガルーに関しては、欲しがるだけ与えています。それでも30gを越えることはありません(目分量ですが…)。
◇アレルギー治療用ミルクの検討をはじめました。ミルフィーHP(コーンデンプン入り)はNGで、コーンデンプン入りの処方薬にも微妙に反応をしているようだったので、ミルクとコーンの皮膚検査をしたら、二つとも擬陽性でした。ただし、ミルクは除去解除をすすめることができるが、コーンは食べる量が多いと症状が出るとの診断でした。そのため、コーンの入っていないMA−miで検討中です。

年齢 初めて与えたもの 覚書
1歳
9ヶ月
◇きぬひかり、普通のご飯(品種は不明→旦那実家で少し)
◇豚肉(もも)
◇いつもな
◇市販ゼリー(1個近く:増粘多糖類・洋酒・砂糖など)
◇ジャガイモ・玉ねぎが大丈夫になりました。
◇市販ゼリーは、右目の下が赤くなるが、普通ご飯(品種不明)も食べているので、どちらが原因かわかりませんが、穀類の反応に近い
1歳
10ヶ月
◇芋けんぴ・コメッキー(パーム油)
◇キビナゴ(刺身用:冷凍)
◇ホウボウ(冷凍)
◇国産小麦うどん
◇ツルムラサキ
◇リンゴジュース
◇油脂類の初デビュー
◇キビナゴはスープで嘔吐・中止
◇ホウボウはスープ&身ほんの少しOK→約1gで嘔吐(最初OKで、次回ダメだったのは、鮮度?)
◇豚肉5gOK
◇国産うどん約1/2本
◇リンゴジュース微妙
◇イヤイヤ期になり、食事拒否が多くなりました。
1歳
11ヶ月
◇鶏肉(もも:抗生物質不使用)、ハモ、ウナギ
◇インゲン豆、キュウリ(生)
◇サクランボ
◇ミニポークウインナー(鎌倉ハム:豚・砂糖・塩・香辛料)
◇トマトケチャップ(ヒカリ)
◇鶏肉3g(インタールあり)OK
◇ハモスープ1回目はOK→ウナギRAST2が判明したため、以後の試験中止
◇ウナギ:スープ+身ほんの少しで遅延的に湿疹
◇サクランボはなめるのみ
◇開封後、時間経過をしたリファリーヌに反応→米粉の酸化が原因の可能性大
◇うどん1本微妙
◇ウインナー1.5本微妙
◇リンゴジュース微妙
2歳
0ヶ月
◇有機米で作るケーキミックス(サツマイモ・有機米粉・てんさい糖・サツマイモデンプン)
◇ゆきひかり麺(大雪の恵み)
◇Aカットパン
◇ほしのゆめ
◇ソラマメ
◇マッカウリ
◇カキ氷(なるべくシロップのないところ)
◇鶏肉5g(インタールあり)OK、鶏肉3g(インタールなし)OKだが、鶏肉8g(インタールあり)はダメ
◇豚肉13g:湿疹1個できたが、OK
◇ウナギ約1cmで、即嘔吐(胃液まで吐ききる)
◇Aカットパン1個OK
◇ほしのゆめが毎食2日連続で発症
◇小豆は20〜30g、金時豆は2〜3粒OK、インゲン豆は1cm、ソラマメは米粒1粒程度はOK→小豆以外はなかなか口にしてくれないので、量が増えない
2歳
1ヶ月
◇スイカ
◇アレルギー治療用ミルク(ミルフィーHP)
◇豆腐(大豆・にがり)
◇鶏肉8g(インタールあり)はクリアーできず。二度ゆでを忘れた鶏肉と一緒に煮込んだ野菜で発症(鶏肉は食べていない)
◇ミルフィーHPをティースプーン1さじで下痢
◇豆腐約2gOK
◇うどん2本で下痢?
◇食欲増進:大人茶碗で1〜1.5杯食べる日もあり
2歳
2ヶ月
◇おにぎり(おにぎり屋さん:ゆかり)
◇ベジラビボール(ニッコー:兎肉・ひじき・ゴボウ・人参・油)
◇スパゲティー
◇外のおにぎりを2個食べ、微妙な症状
◇豆腐約25gOK(1日2回に分けて)、二日連続になると、発症
◇豚・馬・カンガルー・ウサギ・クジラの肉類は欲しがるだけ与えることにしました(それでもMAX:20〜30g)。
◇ベジラビボール1.5個はOK
◇スパゲティー(セモリナ:1.6mm)8〜9本はOK
2歳
3ヶ月
◇コロッケ(ニッコー)←私のミス
◇処方薬(ビオチンにコーンデンプンが含まれていたため)
◇アレルギー治療用ミルクMA−mi
◇コロッケ(コーン入り:一口サイズ)を約2/3個食べて、それに含まれるコーンが原因で発症した可能性が高い(穀類特有の症状のため)
◇処方薬(コーンデンプン入り):薬単独(インタール1gあり)はOKだと思い、2日後にこの薬とともに、新しいミルクを負荷しはじめたが、どうも穀物特有の症状が微妙に出はじめた。2回とも2日後からの発症なので、ミルクか処方薬かわからない状態で、皮膚検査してもらうと、コーン・ミルクとも擬陽性だったが、コーンの方が発症原因となっている可能性が高く、ミルクは解除すすめてOKとなる
◇MA−miは2回(インタール・処方薬の有無)トライしたが、遅延型反応と重なり、微妙な状態。
◇オレンジジュースOK
◇おにぎり(おにぎり屋さん:ゆかり)2個ならOK
◇国産うどん3〜4本OK
2歳
4ヶ月
◇A1マーガリン ◇MA−miの3回目(インタールのみあり)でトライしたが、風邪と重なり、翌日から下痢のため、OKかどうか判断できず
◇A1マーガリンはおむつかぶれの原因の可能性大

7.現状のまとめ(2歳4ヶ月現在) 

食品 覚書
穀類・芋類 ◇ゆきひかり(2日)・ささにしき(1日)・きぬひかり(1日)の4日回転が基本
◇コシヒカリ系の品種の米は、毎食連日は発症原因となるので、単回のみOK、せんべい程度では影響を受けない
◇国産うどん(小麦・塩)3〜4本、スパゲティー(1.6mm)10本前後ならOK
◇パンはAカットパンのみOK
◇麺類はサクサクタピオカ麺、米麺(ゆきひかり麺)はOK
◇ジャガイモ・サツマイモはOK
肉類・魚類 ◇魚介類全般は完全除去のため、出汁などもNG。また、箸や調理器具に付着した微量成分でも、体調によっては強い症状が出ます。
◇馬・豚・カンガルー・鹿・ウサギは二度ゆですれば、20〜30gはOK
◇クジラ肉は缶詰(ヘルシーハット)OK。まだたくさん食べないので、本人食べる量のみ与えています。たぶん、10g〜20gくらい
◇鶏肉は5g(インタールあり)、3g(インタールなし)までOKですが、必ず2〜3回丁寧にゆでること。また、インタールありでも、5gを越えると発症しますので、体調との兼ねあいが重要。抗生物質不使用の肉を選ぶこと
◇肉類加工品でOKなものは、ミニポークウインナー(鎌倉ハム:パルシステム経由で購入)もしくは、ベジラビボール(ニッコー:パルシステム経由で購入)のみです。ウインナーは2〜3本、ベジラビボールは2個までOKです。
大豆・大豆製品、豆類 ◇豆腐は1日2回に分けて、合計で25gくらいOK
◇小豆は30g、金時豆は3粒、インゲンは1cm、ソラマメは耳掻き1さじならOK
野菜類・果物類 ◇モロヘイヤ、オクラなど、粘り気のある野菜・海藻類は微妙なので、体調との兼ね合いが必要
◇野菜・海藻類は上記以外はほとんど大丈夫だと思いますが、好んで食べようとはしません。
◇果物はミカン、スイカ、ブドウ、柿、リンゴ、ノンオイルドライレーズンはOK
その他 ◇米酢および米酢入り製品、みりん、酒など米が原材料の調味料は除去
◇大豆調味料も除去中のため、米醤油(白菊)を使用
◇とろろ昆布は、昆布以外の原材料(特に、黒酢)が入っているとダメ
◇油脂類も極力除去、現在、ミヤココメッキーのサラダせんべい(うるち米・塩・パーム油)のみはOK



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