アレルギー・アトピー

HOME TOP 掲示板過去ログ 母乳育児 レシピ集 ショップリスト

(体験談)米アレルギーの原因と対策

Rさんの娘さん(1歳5ヶ月)

<アレルゲン>
◇米・小麦系
◇化学物質

<体験談>
娘は結局、米・小麦系のアレルギーだったことが分かり、最初はショックでした。クリニックでも、以前は米アレルギーの場合も完全除去やケアライスをすすめたりしていたそうなのですが、米の完全除去は難しいし、家計を圧迫するような指導は避けたいということで、子どもの方は完全除去するけど、母乳を与えている母親は完全除去はしない方向で指導されました。

内容としては
(1)私の米の摂取量を減らすこと
アレルギーは出ていなかったけど、溜まり乳だったので、もともと食には気を遣っていました。それで、小麦は自己流で完全除去して、3食を米にし、しかもおかわりまでしていました。トラブルだらけのたまり乳を抱え、米ぐらいしかおなかいっぱい食べられないというストレスで、結構、米の摂取量は多かったと思います。今回のアレルギー発症は、母乳育児は米中心だ!というやり方が裏目に出たようです。皆様もお気をつけください。

(2)3食を米にせず、1食を小麦に置き換えること
小麦は自己流でずっと除去していたこともあり、それまでのところは反応していないようでしたので、1食を小麦に置き換えました。ただし、穀物系のアレルギーは交差抗原になりやすいので、小麦もデュラム粉と普通の小麦(強・中・薄力粉)の回転にしました。小麦については、外国産はアレルゲンになりやすいので、国内産のみを摂取するようにしました。

(3)玄米およびもち系の米は除去

(4)砂糖と油は控えること(これはもともとやっていましたけど)

というわけで、上記の内容を実践していき、だんだんと症状は落ち着いてきました。それでも軽いとは言え、症状は出続けていたので、この先、子どもが米が食べられなかったらどうしようと、少し不安でした。

ところが、私の摂取する米を減農薬米にしたら、症状がどんんどん落ち着いてきたんです。結局、無農薬米にしたら、症状が出なくなりました。もしかして、「農薬に反応していたの?」と思い、試しに、無農薬米を食べさせたら、なんと大丈夫でした。1歳1ヶ月ごろからは、3食とも無農薬米を食べていますし、今では玄米でも無農薬なら問題なく食べられます! 

結局、娘は化学物質アレルギーだったようです。同じクリニックでは、他にも米アレルギーの子どもは、実は農薬アレルギーだったという例がありました。その子は、おかゆを与えると、ピューっと吐き出していたそうです。

我が家では野菜を無農薬にしていましたが、米までは気を遣っていませんでした… 3食とも大量に摂取していたというのに… 離乳食を始めるまでは、娘の肌はツルツルだったのですが、6ヶ月半で離乳食の最初におかゆを与えたことが引き金になったようです。母乳であれば、離乳食は早くはじめる必要はなかったのだと思います。6ヵ月半ばから、直接与えていなければ、アレルギーは発症しなかったかもしれません。2人目は、離乳食をできるだけ遅くはじめようと思っています。

ちなみに、念のため、現在も、卵や牛乳も除去していますが、もしかしたら、健康に育てたものなら、OKなのかもしれません。抗生物質とかすごいですから。ですが、卵・牛乳は、これから先、子どもが完全に離乳して、ある程度成長したときに、どこで口にするか分からないので、そのときにまたアレルギーが出ないようにするためにも、3歳ぐらいまで除去するつもりです。牛乳に関しては、たとえ解除されても飲ませようとは思いませんが…

実は、私は妊娠中、お産までずっとつわりが続いていました。それが、変わったつわりだったのです。普通はご飯の焚けるにおいがダメとかいうのをよく聞くけど、私は洗剤のにおいがダメになりました。トイレ掃除ができなくなって、ダンナに変わってもらい、次にはお風呂掃除ができなくなりました。お風呂とトイレはダンナに変わってもらったけど、なんだか食器洗いも気持ち悪いし、お風呂や歯磨きでも気分が悪くなっていたんです。今思えば、娘がお腹の中から教えてくれていたのだと思います。産後、母乳育児を通して、有害物質のことなど、いろいろなことに気づかされ、家中の有害物質は撤去し、石けん洗剤に変えました。そして、娘のアレルギーも農薬や添加物などの化学物質が原因だということも分かりました。

カラーリングのところでも投稿させてもらいましたが、化学物質は怖いです。特に女性は、子宮に溜め込むので、将来子どもを生む可能性のある女の子の赤ちゃんを持っている方は、注意して下さい。男の子でも精子の減少などの影響があるようです。健康な赤ちゃんを産み育てたければ、妊娠中はもちろん、妊娠前から体内をキレイにしておく必要があるそうです。ちなみに妊娠したいと思った時には、妊娠する前に、1日程度の断食を月に1度なりすると、体内に蓄積した有害物質などを多少は排出できるそうです。もちろん、日々の食生活に気を遣うことも大事ですけどね!

妊娠前からの食育が必要なんですよね… ちなみに、現在我が家では、すべて無農薬・無添加、肉など動物性のものは素材を厳選するのはもちろん、摂取を控えめにしています。おかげで、私も健康になり、なんだか精神も安定して穏やかになりました。食べ物って、本当に大事ですね。


<Nさん(3歳♂・1歳♀)からのコメント>

娘の米に対する症状ですが、米も6ヶ月の最後の週で試したのが早すぎで、8ヶ月をすぎてから、初めて重湯なら大丈夫だった可能性があるとのことでした。

その後、うちは米をゆきひかり→普通の米へとレベルアップし、今は普通の有機無農薬米を食べています。同じく、無農薬ならば、たとえ玄米でも大丈夫です。玄米は試し食べだけで、あとはたべていません。米を除去していたときは、月10万だった食費が、米を食べられるようになって、8万円に減りました。

> 結局、娘は化学物質アレルギーだったようです。同じクリニックでは、他にも米アレルギーの子どもは、実は農薬アレルギーだったという例がありました。その子は、おかゆを与えると、ピューっと吐き出していたそうです。

うちも私・息子・娘の三人とも、化学物質アレルギーのようです。最近、私は体調の悪いときは、野菜の農薬をかぎわけられるようになってしまいました。自然食品店では、息子も野菜にぺたぺた触って、私に怒られているのに、スーパーでは野菜売り場には近づきません。娘も泣きます。ほんと、不思議です。


<Rさんからの返信>

やはり、米の開始は8ヶ月ぐらいから、ゆっくりで良いのですね! そうそう、私は米の完全除をしていなかったのですが、娘の方は1歳すぎてしばらくまでは、主食を米の代わりに、芋・カボチャにするように指導されました。とは言っても、母乳主体で、娘はほとんど食べてなかったのですが… ちなみに私の方は、米の摂取量を減らして、足りなければ、野菜で補うように指導されました。

Nさん、食費のやりくりは大変ですよね。うちは父が野菜を無農薬栽培しているので、野菜代がほとんどかからないので、かなり助かっています。それにしても、なつままさん自身も農薬をかぎわけられるなんてスゴイ! 別スレ(カラーリングについて)にも書きましたが、うちの娘もスーパーの野菜は食べません。人間も動物的な本能を生まれもっているんですね。そういう能力をできるだけ失わせないように育てていきたいものです。

それにしても日本は単位面積あたりの農薬使用量は世界一(しかもダントツ)なんですよね。生産者は、自分たちが食べる分は農薬を使わずに、別に栽培していますから… 先日、新聞で、抗生物質を使わずに、健康な食肉用の鶏を育てたり、無農薬有機栽培をしている農家の記事がありました。その生産者がなぜ有機にこだわるのかという理由が、「子どもの頃、6歳の弟が、農薬がかかってしまったアイスキャンディーを食べてしまい、のた打ち回るように苦しんだ挙句、翌日に死んでしまった。農薬の怖さを知ったそのとき以来、農業をするなら、絶対に農薬は使いたくないと思った」とあり、心底怖くなりました。


<関連項目>
米アレルギーが増えた原因
イーストコネクション(米アレルギー)予防
アレルギー・アトピーにやさしい玄米の炊き方
低アレルゲン米の種類と調理法、離乳の進め方の参考例など
米アレルギーとイーストコネクション(掲示板過去ログ)


Copyright(c)2005− おでびびはうす All rights reserved.
Templates by 0407