母乳育児

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母乳育児の成功の秘訣!

1.はじめに…
母乳育児は自然の摂理に従った哺育です。そのため、最初から母乳育児をあきらめる母親はごく少数だと思います。しかし、多くの方は、母乳育児を希望しながらも、多くの困難のために、断念する場合も多いようです。
以下の項は、特殊な事情をのぞいて、続行不可能となる主な原因と考えられるため、これらに対する正しい認識をすることにより、完全あるいは混合で母乳育児を続けていくことは可能になると思います。


2.精神面で不安になる場合
特に、初産の場合に多い例は、どうしても母乳で育てたいと願望が強いがための、精神的な不安感です。自分が果たして母乳育児に向いているのか、母乳が本当に足りているのかなど、非常に不安になることです。不安感があまりにも強すぎると、乳汁分泌が抑制され、射乳反射(参考)も弱くなります。特に、新米の母親では、産院の医療スタッフの適切な指導とサポートが絶対に必要です。余計な心配をせず、リラックスをして母乳育児に取りくめるようであれば、射乳反射もスムーズに起こるようになります。

産後は、周囲の間違った意見(ミルク世代の親や親族・ミルク中心で育てている親族や友人、ミルク会社の人、母乳育児に理解のない医療スタッフや保健師など)に奔放されることになります。例えば、母乳の栄養や免疫は生後半年で終りだから、離乳食やミルク中心に切り替えること、夜間授乳はしない方が良いこと(長時間、連続して寝かせる方が良い、夜間授乳は虫歯の原因など)、離乳食がはじまると、おっぱいの回数を減らすこと、おっぱいに良くない食事(餅や赤飯、牛乳・乳製品など)を執拗にすすめられることなどです。一般育児書も同様です。そのたびに、自分の哺育は正しくないんだろうかと不安になることも多いはずです。しかし、運良く、母乳育児に理解がある産院や助産師、保健師の方や友人に巡りあえたり、情報社会ですので、割と早い時期に母乳育児推進の幾つかのホームページに出会ったりすることにより、上記の不安や戸惑いが軽減され、参考となる多くの知識を得ることで、母乳育児を続行することが容易となります。また、相談などできる友人・家族やサイトを見つけることで、精神的な安心感が得られると思います。


3.哺乳の仕方が悪い場合
哺乳の仕方が未熟なのは、新米の母親や生まれたての赤ちゃんにとっては、当然のことです。最初は、赤ちゃんが満足するほどおっぱいを飲むことができなかったり、乳首が傷ついて痛みが走り、授乳困難になることも多く見受けられます。そこで、母子ともに辛抱強く反復学習をする努力を充分にするかしないかが、効率よく母乳育児ができるかどうかの分かれ目であることも多いようです。そのためには、赤ちゃんが楽な姿勢になるように抱っこをし、授乳のポイントの項を参考にして、哺乳の介助を行います。つまり、哺乳中に乳首が傷つくことも多いので、乳輪部が隠れるくらい、なるべく深くくわえさせ、広い範囲に吸引圧を分散させ、乳首やその根元に赤ちゃんの歯茎がこないようにします。また、母親が痛みを感じないように、赤ちゃんの口から乳首を離す方法やタイミングなども習得する必要があります。一般的には、唇の端からそろっと人差し指を入れて、吸引圧を低下させると良いと思います。

他にも、しこりや強い張り、白斑などのマイナートラブルや乳腺炎などのトラブルを多数経験し、母乳育児を断念する場合も多く見受けられます。この場合、食生活が主な原因となっている場合が多いので、あっさりとした和食(粗食)中心の生活を試みると改善される場合が多いと思います。食生活に関しては、授乳中の食事に関する注意事項および授乳中の食事の項を参考にして下さい。それでも改善されにくい場合は、本来の体質や気候(低気圧:台風や寒波)・季節(冬)、疲労(主に、肩こりがひどいなど、血流が悪くなっている場合)などが原因となっている場合がほとんどです。


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