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断乳に関する悩み

1.断乳儀式に用いる絵は、「へのへのもへじ」だけ?
なんでもいいんです。私はおっぱい全体に「へのへのもへじ」の絵でしたが、お子さんの好きなキャラクター(アンパンマンやドラエモンなど)の絵でもいいし、動物でもかまいません。また、おっぱい全体でなくとも、乳首や乳輪部に絵を描くのみでもかまいませんし、乳首に絆創膏を貼って覆い隠すのみでもかまいません。とにかく、「もうおっぱいと、ばいばいしたよね」と言うことがわかれば良いわけです。

あとは断乳を開始したら、おっぱいになるべく触らせないことです。特に断乳直後。触ることにより、おっぱいを思い出して、欲しがることが多くなり、断乳続行が不可能になってしまう可能性があるそうです。親子とも辛い思いをしながらはじめた断乳なのですから、途中でやめると、執着もわき、次回の断乳までの期間も延びてしまう可能性も高いそうなので、よほどの事情がない限り、意思を強くして頑張る方が良いと思います。

2.断乳と卒乳の違い、どちらを選択するかの悩み
断乳はお母さんがきちんと言い聞かせをして、おっぱいとさよならすることで、お母さんの意思が主体です。卒乳は徐々に回数を減らし、赤ちゃんが自然と飲まなくなるのを待つ方法で、子供の意思が主体です。どちらを選ぶかはお母さん&子供さん次第ですが、断乳のメリットは最後までおいしいおっぱいを飲ませられること(2〜4時間授乳を続けている場合)と、ある時期できっちりとやめられることが利点だと思います。

卒乳の場合は、たいてい夜寝る場合の授乳のみが最後まで続く場合が多いようです。卒乳が近い頃の授乳は、たいてい夜の1−2回だと思いますが、たまった古いおっぱいを飲ませているので、味の品質は落ちています。また、少しずつ母乳が乳管などにたまることから、小さなしこりなどの原因となり、将来、更年期障害の程度がひどくなる可能性もあると考えられているそうですし、次の赤ちゃんへの授乳がはじまったときに、乳腺炎などのトラブルとなることも多いようです。

もちろん、断乳の場合でも、赤ちゃんの飲み残しが多いままの状態で行った場合は同様です。そのため、自分の将来の健康と次の赤ちゃんへの授乳を考えるのであれば、断乳まで2〜4時間ごとの授乳をなるべく心がけ、きっぱりとやめる方が良いのでは?と思っています。これはあくまで私の個人的な考えであり、最近では、卒乳を目指す人が増えています。差し乳の方(おっぱいが張らなくても、母乳が出る人)は卒乳を目指してもほとんど問題にならないことが多いのかもしれませんが、溜まり乳さん(張り乳:おっぱいがよく張る人)や乳腺炎やマイナートラブルを繰り返した人は、将来の自分のおっぱいの状態や健康・次の赤ちゃんへの授乳などを考えると、断乳を選ぶ方が安心できるのではないかと思います。また、きちんとした母乳育児を長期間続けている場合は、乳がんの発生率を抑えたり、骨粗鬆症などの更年期障害を軽減するという報告もあるそうです。あと寝かせつけのための授乳だけだと、依存心が高くてなかなかやめられないという話も聞きます。

3.断乳開始後、号泣に耐えられず、授乳を再開した場合
その場合は、おっぱいがかちかちになっている状態だと思いますが、できるだけ搾乳をして古い母乳(質の低下したまずいおっぱい)を捨ててから、授乳を再開して下さい。また、おっぱいの張りをとるためにも、2−3時間ごとの授乳に戻し、赤ちゃんにしっかりと飲んでもらうことを心がけて下さい。張りがひどい場合などは、専門家にマッサージをしてもらうことも必要になるかもしれません。断乳の失敗を滅入るのではなく、親子共々、まだ断乳の時期が早すぎたと考えることにして、断乳を試みても大丈夫かなという時期まで、授乳生活を思う存分、エンジョイすると良いと思います。その頃にはきっと断乳が成功すると思います。


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