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赤ちゃんの痒み対策

◇赤ちゃんの痒みがひどそうです。痒み対策はどうすれば良いですか?
<痒み対策>
痒くなるときは皮膚が乾燥をしたとき、汗をかいたとき、皮膚の温度が上昇した時、月齢が高くなり、ストレスがたまったときなどです。また、夜の痒みは皮膚温が上昇した時です。乳幼児では無意識にかくこともあるので、かきむしり防止用にアトピー用のミトンなどの手袋をつけることも必要になる場合があります。皮膚の乾燥に対しては、保湿剤(ワセリンなど肌にあうもの)の塗布などスキンケアをきちんと行います。また、夏場は汗に含まれる塩分で痒みが生じますので、濡れガーゼ(木綿)ハンカチでふきとったり(乾燥したものはNG)、着替えをこまめにする、シャワーを浴びる、薄着にするなどの工夫をします。また、寝るときの体温上昇に関しては、扇風機やうちわなどで少し扇いであげる、上にかけるものを薄くする、布団の上に軽く凍らしたタオルなどをビニル袋に入れたものを置き、その上にタオルケットなどをかけた上に寝かせてあげると良いと思います。昼間は、メリーなどの音楽、絵本を読む、遊びに夢中にさせることなど気分転換をさせたり、他のことに夢中にさせることで痒みを少しでも忘れさせる工夫が必要となります。体全体に痒みがある場合などは、刺激の少ない衣類を選び、洗濯洗剤を変更する、洗濯のすすぎの回数を多くするなどの配慮が必要となります。痒みで寝れない時、痒みがひどくてかきむしろうとするときなどは、爪を立てずに代わりにやさしくかいてあげます。痒みを我慢しろとはいえないので、少しでも気が紛れるように…

<皮膚の保護>
かかせないことが重要ですが、なかなか上手くはいきません。痒い時は布団、親の衣類などに顔をこすったりなども行いますので、肌に優しい衣類などの着用をおすすめします。また、爪を短く切り、手を清潔にして、かいても傷口を広げない、細菌感染予防を行う、アレルゲン(食べこぼした食事アレルゲンおよびダニ・ハウスダスト・カビなどの環境アレルゲン)の侵入予防を行うことも必要です。特に、目の周囲をかくときは、目に傷をつけたり、感染を予防する意味でも、これらのことは重要となると思います。ヘアスタイルを短くして、首筋の汗疹対策をすることも重要です。もちろん、目の周囲や額など、髪が付着する部分の汗は特に注意します。

皮膚を清潔に保つためには、汚れを洗い流すことが重要です。お湯は38度くらいの少しぬるめの温度で、短時間で入浴する方が良いそうです。皮膚刺激が強くて、入浴そのものが刺激になるのであれば、シャワー程度にとどめます。石鹸は低刺激性のものを選び、シャンプーは刺激性が強いので使いません。石鹸が刺激になる部位では、お湯で洗ってあげるだけでも充分だと思います。そして、必ず手で洗ってあげます。これがもっとも刺激を与えずに洗える方法です。水に含まれる消毒用の塩素が肌の刺激になる場合もありますので、塩素除去用のシャワーヘッドに変更する、ビタミンC・炭などを湯船に入れて塩素除去をするなどが必要になることもあります。ほっぺや口の周囲は授乳後、離乳食後、遊び後、よだれが多いときなどこまめにふきとります。また、乾燥しているときは、保湿剤を塗ってあげます。


<参考>
スキンケア
スキンケアと痒み対策
スキンケアに役立つショップリスト


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