母乳育児Q&A

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授乳一般

◇母乳育児中ですが、医師や保健師に3時間以上授乳間隔があかないのは、おっぱいが足りないからであり、ミルクを足すようにと言われました。やはり、授乳間隔が3時間以上あかないのは、おっぱいが足りないのですか?
◇おっぱいは頻回でやるものではない、3時間くらい授乳を我慢して、おっぱいを充分張らせてから与えるものだといわれました。本当でしょうか?
母乳育児に理解のない医師や保健師などは、ミルクと同様に3時間以上開かないと、おっぱいが足りないとか、3時間以上授乳を我慢して、おっぱいを充分張らせてから授乳をしないと、おっぱいが出ないという認識をしている方がほとんどです。しかし、これはまったくのでたらめな母乳育児です。母乳はミルクと比べると易消化性であり、ミルクは母乳に比べると難消化性になります。これはミルクがウシの母乳が原料であり、ウシの消化分解酵素にみあうタンパクや脂肪などの栄養組成を構成をしているためであり、母乳に近づけるために、いろいろ工夫はされていますが、この差は完全には改善されておりません。

そのため、上記のアドバイスに従うなら、ほとんどの方がミルクを足さないといけない母乳不足となります。だから、授乳間隔は3時間にこだわらず、1時間でも、2時間でも赤ちゃんの求めに応じて、授乳をすれば良いと思います。特に、低月齢では、1日8回どころか、10回以上、もしくは15回以上になることも多々ありますが、おしっこが1日6回以上でていて、体重が1日平均15g前後(3ヶ月頃までの目安)増えていれば問題ないそうです。ただし、これは週平均、月平均でみれば良いので、日々増えていなくても、悩む必要性はまったくありません。

また、3−4ヶ月、6−7ヶ月…という具合にある時期を境に一時的に体重増加が停滞する時期があります。これは身長が高くなる時期、行動が活発となる時期は、そちらにエネルギー源が回されるので、体重増加が停滞するのです。そのため、この時期に該当したときに、周囲から母乳不足を指摘されることが多くなる場合がありますが、生後まもなくから、全体的に体重が増えており、赤ちゃんが元気であれば、心配はありません。そのため、赤ちゃんの要求に応じた授乳ペース作りをして下さい。これが母乳育児を長く続けるポイントでもあります。


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