母乳育児Q&A

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授乳一般

◇現在混合で授乳をしています。母乳のみにしたいのですが、どのようにしたら良いでしょうか?
なるべくおっぱいのみをあげるように心がけます。どうしてもミルクを足す場合は、ホルモンの分泌量と母乳の分泌量が一番少ない午後から夕方(特に、夕方)に足すことをおすすめします。ホルモンの分泌は夜中にもっとも盛んになります。その夜中にミルクを足し、赤ちゃんが最低でも3時間ごとに飲まないようであれば(例えば朝まで寝るなど)、脳がおっぱいは必要ないという誤認識をし、母乳を作るホルモンの分泌量が次第に減ってきます。そのため、母乳の分泌量が次第に減ります。どうしても寝てくれなくて、ミルクを足す場合は、3〜4時間で起きる程度の量にとどめるように心がけます。特に、混合脱出をはじめた頃は、超頻回授乳となります。それは母乳がミルクと比べると、消化がとても良く、腹持ちが悪いからです。そのため、最初は3時間以内でおっぱいを欲しがるかもしれませんが、それに応じることで、母乳の分泌量を増やすことができます。ただ、家事ができなくて困る、休む暇がなくて、体力がもたないと思われるなら、午前中のみ頻回授乳にして、分泌量が減る午後にミルクを足して授乳間隔をあけるなど、自分に見合った混合脱出法を模索すると良いと思います。

毎回おっぱいの後に、ミルクを50−100mlくらい足している場合は、すぐにミルクを中断するのは難しいと思います。例えば、毎回ミルクを足すのではなく、1回おきにするとか、毎回あげるなら、ミルクの量を10mlずつ減らしていくといった工夫が必要となります。いずれにせよ、3時間おきくらいで赤ちゃんがおっぱいを求める程度にミルクの足す量を加減して下さい。そして、徐々に母乳の比率を増やしていくと良いと思います。また、飲ませる順序がミルク→おっぱいだと、赤ちゃんが満腹感を得て、おっぱいを飲まなくなったり、飲みやすいほ乳瓶にどうしても依存してしまいがちになるので、ミルクの前に必ずおっぱいを与えて下さい。さらに、ほ乳瓶の乳首はおっぱいを飲むときのように哺乳力が必要となるように企画製作されたピジョンの母乳相談室にかえてみて、ママの乳首に慣れる環境作りを心がけていくことも混合脱出のための重要なポイントとなります。参考までに、、ピジョンの母乳実感も母乳育児を考えて作られたものだそうですが、母乳相談室と比べると、少ない哺乳力で、ミルクをたくさん飲めるので、哺乳瓶慣れ(乳頭混乱)を起こしてしまう赤ちゃんが多いようなのでご注意下さい。


◇扁平乳頭ですが、授乳のコツは?
◇陥没乳頭ですが、授乳のコツは?
◇乳頭が大きい場合の授乳のコツは?
<扁平乳頭の場合>
扁平乳頭の場合は乳頭の長さが短いため、赤ちゃんが乳頭を口の奥深くまでくわえることが難しくなります。そのため、乳頭をくわえさせるときに、乳輪部まで押し込んであげる必要性があるそうです。しかし、おっぱいが張っていると吸いづらくなるので、おっぱいが張る前に授乳をしたり(頻回授乳となります)、授乳前にお猪口1杯分くらいの搾乳やマッサージをすることにより、乳頭や乳輪部を柔らかくして、くわえやすくします。最初は、吸いづらくて口からすぐに乳頭を出してしまうそうですが、根気よく授乳を続けることで、赤ちゃんもコツをつかんでくれるそうです。片側だけ扁平の場合は、必ずこちら側から授乳をするようにして下さい。

<陥没乳頭の場合>
陥没乳頭の場合は、まず乳頭を引っ張り出す必要性があります。乳輪を刺激したり、乳頭保護器を使って、乳頭を引っ張り出してから、赤ちゃんにくわえさせます。赤ちゃんがこの乳頭をうまくくわえられるようになれば、授乳は可能のようですが、乳頭保護器を使用しても、少ししか出ない場合は、上記の扁平乳頭の場合と同様にして口にくわえさせるそうです。片方だけが陥没の場合は、必ず陥没側から授乳をしないと、正常な方を好んで、陥没側を吸ってくれなくなる原因となるようです。また、陥没をしていると、傷つきやすいそうなので、産後まもなくは授乳時間が短めの方が良いそうです。

<乳頭が大きい場合>
乳頭が大きい場合、最初は赤ちゃんの小さな口に入りづらくて、苦労されると思います。口に入っても、口の中がいっぱいになり、舌がリズミカルに動かせなかったりする原因ともなるようです。そのため、上手に飲めないため、少し飲んでは疲れて、すぐに泣いてという繰り返しが続くと思いますが、根気よく吸わせることが必要だそうです。また、赤ちゃんが少しでもくわえやすい抱っこの方法を模索したり、授乳前にあらかじめお猪口1杯分くらいの搾乳をしたり、乳頭および乳輪部をマッサージすることで柔らかくして、なるべく吸いやすい状態にしてあげると良いそうです。授乳を続けるうちに、乳頭も次第に吸いやすくなるそうですし、赤ちゃん自身も慣れてきます。また、月齢とともに口も大きくなりますので、最初は辛い日々が続くかもしれませんが、そのうちに授乳が楽になる可能性が高くなります。


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