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アレルギー・アトピー実用書

最近の本は、私の本棚♪私の本棚インスタントストアで紹介しています!
アトピッ子地球の子ネットワーク (永岡書店)
アレルギーもしくはアトピーかも…と診断され、「??」と戸惑ったときの入門書としておすすめです。アレルギー・アトピーのこと、食生活・環境とアレルギーの関係、スキンケア、薬や医師との付き合い方が簡潔にわかりやすく書かれています。巻末にはアレルギー専門医のいる病院、自然食品店・アレルギー対応食品店、雑誌や書籍の紹介もあります。どの本を読んだら良いか、迷ったときのおすすめの1冊です。また、実際に悩まれた方の体験談と解決法のヒントも掲載されており、現在の生活に役立つと思います。

アトピッ子地球の子ネットワークのサイトはこちらです。
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高田明和 (日本教文社)
免疫のしくみ、増え続けるアレルギー、免疫と栄養、免疫体力をつけるなど、興味深いテーマが簡潔にまとめられています。「気は病から」というけれども、アレルギーと心の関連性についても述べられています、長期に渡るアレルギーとの関わりについて、自分の心(前向きな気持ち・平常心)を見直すきっかけを与えてくれました。

「アトピーという原因も治療法も統一されていない現状だからこそ、親子関係を大切にし、原因をあらゆる角度から探求し、かつ周囲のいろいろな情報・出来事に惑わされず、自分の信じたことに心を落ち着いて対応できるとき、人間は心で病気を克服できている」が、私の心の糧になりそうです。
中川武正編 (法研)
アレルギー治療薬に関する書物です。代表的なアレルギー疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎)についての薬物療法がわかりやすく解説されています。病院による治療はどうしても薬物療法が中心となります。処方してもらった薬を、ただなんとなく言われたとおりに使うのではなく、薬の長所・短所を理解しながら、上手に使っていくためにも役に立つ1冊だと思います。
鶴田光敏 (海竜社)
標準治療とはステロイドの使用をする一般的な治療で、日本皮膚科学会のガイドラインに沿った治療のことをいいます。「ステロイド」といえば、副作用が怖いから、使いたくないという不安感で、医師の指示通り、塗らなかったりすることで、逆に副作用を生じている場合があります。もちろん、医師の指示通り、塗布したにも関わらず、副作用が出て、悩んでいる方も多いのが現状です。きちんとした指導ができる医師選びも難しいのではないかと思います。

この本はステロイド推進派の先生が書いた本ですが、ステロイドの使用法などはきっちりと書かれていると思います。また、対症療法だけではなく、日々のスキンケア、必要に応じた食生活や生活環境のの改善など内面からの治療、漢方療法、医師選びなどについても記述されています。

私がこの本をリストアップした理由は、詳細を知らずに、噂だけで、単にステロイドを恐れたり、ステロイドを批判をするのではなく、ステロイドを知ってから、この標準治療を受け入れる、または拒否するという方針を選んで欲しいなと思ったからです。ステロイドを知ることにより、医師に自分の信念をはっきりと伝えるきっかけになるのではないかと思っています。単に、「使いたくない」だけでは、医師も良い顔をしないでしょうから… 参考までに、私は推進派でも反対派でもありません。
フランク・オスキー著、弓場 隆訳 (東洋経済)
「おでびびはうす」には、現代日本人の1日に飲む牛乳の量が多すぎることを記載してあります。特に、大人の乳糖分解能力の最大値とされる量を子供の1日に飲む必要量と指導されますが、現状ではその2倍以上を平気で、2歳頃より飲んでいる子供が多いのも事実です。最近、牛乳アレルギーが増えていること、多くの人が考えているほど、カルシウムを摂取できるものではないこと、ほとんどの世界中の人が乳糖不耐症であるのにも関わらず、牛乳神話が浸透しているため、多少お腹がごろごろしても飲んでいることなどが再認識できた本です。

牛乳アレルギーがあるから、牛乳・乳製品がとれなくて、栄養面にとても不安だと感じている人、もしくはアレルギー・アトピーである方やそういうお子さんをおもちの方には、ぜひ一読をしていただいて、カルシウムなど栄養面は緑黄色野菜や小魚など他の食品で摂取することの重要性を再認識してもらいたいものです。また、健康なお子さんをおもちの方には、この本に抵抗を示す人がほとんどだと思いますが、親の遺伝に関係なく、アレルギー・アトピー、生活習慣病(すでに小学生頃からなる場合も増加)などの疾患が増えている現実を理解するためにも、タイトルだけで毛嫌いをするのではなく、家族みんなの健康を考えて、一度は目を通されることをおすすめします。
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