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母乳育児に関する本

最近の本は、私の本棚♪私の本棚インスタントストアで紹介しています!
山西みな子 (新泉社)
1人目の授乳中は、母乳育児に関する本を読んだことはありませんでした。断乳後1年を経過し、二人目の授乳開始まであと半年の時期に初めて読んだ本です。一人目の育児の時に辛かった食事制限が間違っていなかったこと、普段の食生活がいかに重要であることを再認識させてくれました。母乳育児を続けるためではなく、アレルギー対策として、また私たちの健康のために、いかに食生活が重要かを考えさせてくれる本です。この本で述べられている食生活は、保健師・医師・栄養士(母乳育児・アレルギーに詳しくない)・近所の友達や家族・親戚と意見が異なり、とまどいが大きいかもしれません。しかし、自分たちの健康や本来の体のあるべき姿を考えると、私はこの本に大いに共感できると思います。

この著者は自然育児系の助産院の開設者でもあります。著書中に全国の自然育児系の助産院の紹介がありますので、おっぱいトラブルなどでお悩みの方は行かれてみると良いと思います(参考)。
☆☆☆

福井早智子 (新泉社)
桶谷式母乳育児の助産所を開業されている、助産師さんの著書です。母乳育児のポイントよりも、アトピー予防の食生活や日常生活のことを重点に書かれています。雑穀の見直しという点でも共感がもてました。厳格食のメニュー(根菜会席)のレシピと写真が載っていて、参考になると思います。ひな祭りや誕生会などの行事や祝席に使えます。もちろん、ミルク育児の方にも、とても参考になる本だと思いますが、母乳育児をテーマとしている本なので、多少抵抗があるかもしれません。おでびびはうすの内容では、食生活の重要性を家族や親類、友人などを説得できない方には、ぜひおすすめの1冊です!

この著者の助産院のサイトがあります。体験談、レシピほか参考となる情報が得られると思います(参考)。
☆☆☆

根岸正勝、根岸和子 (池田書店)
上記2冊とは異なり、助産師の立場からの本ではなく、自己の経験&2人の著者のクリニック内で、産後まもなくから産婦さんのおっぱい管理に日々奮闘している小児科医の立場から書かれた母乳育児に関する書物です。妊娠中のおっぱいケアから、入院中・授乳中のおっぱい管理とトラブル対策、母乳育児のすばらしさ、離乳の進め方と卒乳についてのアドバイス、最後にアレルギー・アトピーの予防と治療に関する内容があります。
離乳に関しては、「離乳とは授乳をやめることではない」、「素材の味を1つずつ覚えさせるように与えること」、「アレルギー予防として、赤ちゃんの発育段階にあわせた素材選びをすること」、「味付けの進め方や砂糖・油脂類を控えめに使用すること」など、当サイトの考えとあうものが多い内容でした。ちなみに、開始時期は生後5−6ヶ月でした。日頃、悩んでいる授乳中の悩みの多くは、この1冊で解決できるかもしれないと言っても過言ではないかもしれません。

この2人の著者のクリニックのサイトがあります。この産院では、生後1ヶ月での完全母乳育児率96%ということで、母乳育児の中心的役割を担っています。自然育児を大切にしているところなので、母乳育児をしたい方で、近くの方には朗報かもしれません。
☆☆☆

山崎 太、安田忠司著 (ヴァン メディカル)
薬価基準収載薬に関しての使用上の注意のうち、「妊婦もしくは妊娠している可能性がある婦人」および「授乳中の婦人」についての情報が、薬の注意度別にまとめられています。この世の中には、「絶対安全な薬」と言えるものはないのかもしれません。しかし、ママ側の健康と精神維持にはどうしても処方薬が必要な時もあります。そして、その薬がどの程度の注意度ランクに属しているかを知ることもママ側の権利の1つでもあると思っています。

(私が参考にしたのは、改定第2版です)

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