サイトの趣旨
 アレルギー・アトピー 

子どもの治療・栄養指導を受けた経験に基づいて、食物アレルギーを主なテーマとしております。

我が家では、「食事療法」を主体として、体の内面からアレルギー・アトピーを克服する方針を選びました。食物アレルギーの原因追求および予防法として、「素材選び」を重視しています。「素材選び」をのために、回転食を行い、体質にあわない素材やアレルゲンとなる素材に関しては、除去を基本としています。「素材選び」を重視することで、新たなアレルゲンの予防・症状の改善・アレルギーマーチの予防を目標にしながらも、除去する素材の代用を利用することで、「食の楽しみ」をなるべく失わないことを心がけています。

◇「素材選び」は、「除去食」という言葉が嫌いなため、それに代わる言葉として用いています。除去を主体とするのではなく、「食べられるもの・食べられる方法」を模索し、代替食品もしくはアレルギー対応食品をも上手に利用して、「食べられるものの範囲をなるべく狭めない」ことです。

現代医療の主役である薬物療法(対症療法)を否定していません。ステロイド外用薬などにより、単なる皮膚症状を抑えるだけでは、根本的な症状改善になるとは思っていないため、これらをなるべく使用しないで、症状改善を試みていますが、症状の程度や改善状況に応じて、食事療法や環境整備などと併用することで、少しでも早い改善を心がけています。内服薬は食事療法に+@して、アレルゲンの体内流入予防・痒みなどの症状改善・アレルギーマーチの予防のためには、ある程度、必要ではないかと思います。

このサイトは、あくまで医療消費者のひとりである患者の家族側からの情報提供であり、医療従事者側(医師・栄養士・看護師など)からの情報提供ではないことをご理解下さい。

アレルギー・アトピーと言われ、戸惑いが大きいのも事実。また、アレルギー・アトピーとは、長期間付き合うものであるにも関わらず、医師や栄養士から言われたことの指示だけに従うことにも不安でいっぱい! だからこそ、治療方針に統一した見解がない、アレルギー・アトピーとじっくりと長い目で向き合うために、医師や栄養士との対話が重要である考えています。このサイトでは、その対話が少しでもスムーズに進むように、基本的な知識を身につけるためのきっかけ作りを主な目的としています。

最後に、医師・栄養士はあくまでアドバイザーであり、体の内面からの治療を実際に行うのは、子どものの主治医である私たち保護者です。

<追加>
このサイトの掲示板に記述してほしくない内容は下記です。該当するものは、削除します♪

◇このサイトの趣旨である、「除去食・代替食」に批判的な方&食事療法・環境整備にまったく無感心な「薬物療法のみ」の方
(単なる除去だけをしているわけではなく、代替食などを上手に使いながら、症状がほとんど出ないように、安心して食べられるものが増えるための模索を目的としているため)

◇ホメオパシーに関する内容すべて
(併用することに問題はないと思っておりますが、アナフィラキシーにおける緊急時の対応で、以前、不信感を得るような発言を読んだため、このサイトでは命にかかわる無責任な発言はして欲しくないため、どこまで許容範囲かは管理人が判断しかねますので、すべて削除対象とします)
 母乳育児 

乳質の維持に重点をおいた母乳育児をテーマとしております。断乳を迎えるまで、頻回授乳・夜間授乳を推奨しています。乳質の維持とアレルギー予防のために、食事管理に配慮し、母子とも健康な食生活を送ることを目的としています。食生活に配慮した母乳育児を通して、家族全員の健康を見直すきっかけ作りを心がけています。
 サイト内容および掲示板利用の注意点 

アレルギー・アトピーの場合、まだ統一された治療法や見解がないため、医師・医療機関により、治療法は大きく異なります。そのため、何が正しくて、何が間違っているとは、必ずしも言えないのが現状です。どの治療法や情報を選択するかは、ご家庭の判断1つです。

また、相談内容に関して得られた情報は、絶対的なものではありません。あくまで「お子さんの体質にあう方法を見つけるためのきっかけ」と考えて下さい。このサイトでは自分の経験や知識に基づいた「きっかけを見つけるための情報提供」を行っているだけで、どの治療法や情報を選択されても、こちらでは一切責任など負えません。

なお、このサイトの情報および掲示板でのコメント内容は、管理人が子どもの治療・栄養指導を受けた経験が基本となっておりますので、食事療法(除去食・回転食)が基本であり、私が実用書・専門書で学んだ内容も同様です。そのため、他医療機関と異なり、食事療法および環境整備について重点をおいたサイトであることをあらかじめご了承下さい。

管理人をはじめ、ここに参加してくれているほとんどの方は、医師でも専門家でもありません。ごく普通の親です。そのため、医師や専門家に求めるような情報やコメントとは異なるかもしれませんが、あらかじめご了承下さい。

◇掲示板全般の利用規則は、こちら
◇子育て掲示板の利用規則は、こちら
 最後に… 

なにかと悩みがつきない育児。そんな中でも、特に母乳育児とアレルギー・アトピー体質の子供の育児は大変です。どちらも体験している私ですが、出産するまではきっとどちらも無縁だわ…と、気軽に考えていました。理由は私と弟は完全にミルクで育っていること(母はまったく出なかったらしいです)と、私の周りで食物アレルギーに苦労した人を見たことがなかったからです。保育園や小学校時代、多少は食物アレルギーの人がいたのかもしれませんが、田舎に住んでいたので、そんな話は本当に聞いたことがなかったのです。

だから、おいしいおっぱいをあげるために食生活が重要であることや、おっぱいマッサージのあることすら、出産するまではまったく知らなかったし、アレルギー・アトピーに関しても同様です。幼少の頃、旦那が小児喘息もちであったことは聞いていましたが、食物アレルギーがアレルギーマーチとして、小児喘息や鼻炎などに変化しうることすら知りませんでした。しかし、幸運にも良い先生方に出会うことができ、たくさんの勉強と体験(試練でもありましたが)をさせていただきました。日記にはあるときは悩みとして、あるときは嬉しかったこととして報告してありますが、どこにそういう部分があるのかを探し出すのは大変なので、私の記憶が鮮明なうちに記録として残しておこうかなと思い、こういうページを作ることにしました。将来、自分が次の出産に望んだとき、あるいは、これから出産に望まれる方、また、このHPを見てくれる方々の何らかの参考になればいいなと思っています。      

(2002.6.10記&2005.8.19加筆)

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