掲示板過去ログ

HOME TOP アレルギー・アトピー 母乳育児 育児一般

処方薬(去痰剤)

ムコダインドライシロップ
by こねこ(2歳2ヶ月♂) 2004.01.29
こんにちは。いつもお世話になっています。
息子(卵・鶏肉・牛肉・小麦・カニ・サバなどに反応あり)の飲み薬の件で、ちょっとビックリなニュースがあったので、お伝えしますね。

息子がどうしても、どうしても「嫌がる薬」の1つに、「ムコダインドライシロップ」がありました。普段、ペリアクチン(アレルギー性鼻炎など)などと一緒に混ぜていただいていました。一般的に「嫌われる薬」にテオドールなどがあるのですが、これは確かに味が悪いですよね。でも、ムコダインドライシロップは、そんなに味が悪いわけではないのです。それどころか、結構甘くておいしいほうでは?という味なんです。息子は小青龍湯ですら、そんなに嫌がらないのに(といっても、キライではありましたが)、この「ムコダインドライシロップ」だけは、本当に嫌がりました。とにかく、毎回大泣き&大騒ぎ。こんなに嫌がるようになったのは、昨年の秋頃から。「2歳になって自我がでてきたかー!」と思っていました。薬剤師さんに、「どうしても飲まないんですよ。」と相談しました。「そうねー、秋から味が変更になって、慣れないのかしらねー でも、他の子達は、たいていおいしいというのだけどねー。変ねー」。そして、「そういえば、この薬には麦芽糖の水飴が使われているとメーカーの方が言っていたわ。あれ、そういえば、麦芽糖だめなんだっけ?」

そう、薬の内容を確認してみると、しっかりと「麦芽糖」の文字が!! 麦芽糖は大麦の芽から作られるので、小麦ではないので、厚生労働省の表示義務もありません。確かに、「小麦アレルギーは必ず反応する」と言うわけではないのですが、大麦と小麦はよく似ているので、可能性は充分にあるのです。実際、息子は大麦もNGなので、この薬はNGだったわけです。なるほど… 言われて見れば、風邪をひくたびに、肌が荒れやすかったのですけど、このせいもあったのかもしれません。息子は自分の本能で、「この食品は自分にあわない」と教えてくれていたのですね。ちなみに、「ムコダイン細粒」という方は、麦芽糖添加がありませんので、大丈夫です。また、メーカーによって違うこともあると思いますので、心配な方はかかりつけの先生に確認して下さいね。


Re:ムコダインドライシロップ
by びびあん(3歳2ヶ月♀、6ヶ月♂) 2004.01.30
(冒頭部、省略)

>ちなみに、「ムコダイン細粒」という方は、麦芽糖添加がありませんので、大丈夫です。また、メーカーによって違うこともあると思いますので、心配な方はかかりつけの先生に確認して下さいね。

ムコダイン(主成分:L−カルボシステイン)は杏林製薬から販売販売されている分しかありません。各形状による添加物の違いは、下記の通り。

◇ムコダインDS (ムコダインドライシロップ)
粉末還元麦芽糖水アメ、D-マンニトール、クロスカルメロースナトリウム、カルボキシメチルスターチナトリウム、安息香酸ナトリウム、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、ヒドロキシプロピルセルロース、赤色102号、香料

◇ムコダインシロップ
D−ソルビトール、ソルビン酸、カラメル、香料、pH調整剤

◇ムコダイン細粒
トウモロコシデンプン、結晶セルロース、白糖、乳糖水和物、サッカリンナトリウム水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

◇ムコダイン錠
クロスカルメロースナトリウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウム、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク

また、麦芽糖は二糖類(ブドウ糖:グルコースが2つ結合したもの)の名称であり、大麦以外にもコーン(コーンスターチ)や米などから麦芽の酵素を利用して作られる場合が多いようです。ただ、麦芽以外に酵素剤を利用して作られる場合もあるようです。植物の多くに含まれている糖でもあるようです。ムコダインの名称では上記のみの製品となりますが、カルボシステインは別の商品名(別メーカー)でも販売されています。

ムコトロンシロップ、メチスタンシロップ、クィーブランシロップ、サワテンシロップには、キャラメルが含まれています。このキャラメルも、もしかしたら、関係があるのかもしれません。というのは、麦芽は煎り方によって、通常の麦芽、キャラメル麦芽、ロースト麦芽というそうですから…

 (薬の原材料に関しては、2007.5.16現在のものです)

ありがとうございました
by こねこ(2歳2ヶ月♂) 2004.01.30
(途中のスレッド&冒頭部、省略)

今回の麦芽糖ですが、大麦由来かどうか確認していただくことになりました。大麦は小麦ほどショック状態にならないのですが、かな〜り真っ赤な顔になってしまうことが度々です。また、押し麦・ライ麦・燕麦・オーツ麦といったものもNGなんです。雑穀に挑戦しはじめたばかりの頃は、雑穀のブレンドされているもの(押し麦の麦芽入り)を食べて、体中に湿疹が広がったこともあります。

乳糖ですが、乳タンパクでショックをやっていますが、こちらはそうでもないみたいですね。小青龍湯で何ともなかったので。といっても、それを服用していた1年前当時は、毎日下痢をしていたので、もしかすると、乳糖がダメだったのかもしれませんが。また、その時の小青龍湯は、漢方専門医に処方してもらったもので、通常のとは違うのかもしれません。他にもいろいろ入っていましたし。抗生剤や咳止めとかにも乳糖は含まれるそうで、抗生剤を飲むと、必ず下痢をするのは、そのせいもあるのでしょうか? 体調とかもありますし、よくわからないですね。まあ、ミルクでショックをやっているので、できれば、乳糖は避けたいところです。もし、ご存知でしたら、乳糖の含まれる薬(特に、抗生剤や咳止めなど)を教えていただけたら…と思います。 (→こちらを参照♪)

それから、

>厚生労働省の表示義務は食品に関してだと思う

その通りですね。表現が悪くてすみません。このとき、薬剤師さんにお話しましたら、

薬剤師さん:「麦芽糖ってあるけれど、メーカーさんからも『小麦アレルギーには使えない』なんて、言われていないのよ」
こ ね こ :「仕方がないことですよ。薬品の禁忌として有名なのは、「卵」・「乳製品」ですし。小麦まではまわらないのでしょう。それに食品ですら、大麦には厚生労働省の表示義務がないのですから」

という会話があり、それを書こうとしました。はしょってしまって、誤解された方がいらっしゃったら、すみませんでした。
それでは、これからもよろしくお願いします。


Re:ありがとうございました
by こねこ(2歳2ヶ月♂) 2004.01.30
(途中のスレッド&冒頭部省略)

ところで、製薬会社さんからの回答があり、ムコダインドライシロップの麦芽糖は、トウモロコシとジャガイモが主原料で、大麦由来ではないけれど、混入の可能性はあるということでした。で、ゆうゆはナス科の野菜類が大嫌いなのです。ナスとか、トマトとか、ジャガイモとか。血液検査では引っかかっていないので、多分、本人の気分なのかな〜と思ったりするのですが、一応、回転の一部として使う程度です。ということで、あそこまで嫌っていたのは、「ジャガイモ」と、イチゴ味(イチゴも大嫌い)のせいらしかったのです。


<参考>
ムコダインは気道粘液調整・粘膜正常化剤です。小児では、

〇下記疾患の去痰
 上気道炎(咽頭炎・喉頭炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核
〇慢性副鼻腔炎の排膿
〇滲出性中耳炎の排液

に使用されます。お子様が鼻詰まりで辛いことから、鼻の粘膜をなるべく正常に戻し、鼻水などを出やすくして、異物を排出しやすくするための薬です。そのため、鼻詰まりで、母乳が飲みづらそうなら、服用してみるとよいと思います。ただ、1〜2週間服用しても、改善が認められない場合、もしくは食欲不振・下痢・発疹などの症状が認められたら、服用を中止して、医師と相談して下さい。

<参考>
医薬品医療機器情報提供ホームページ


Copyright(c)2006 おでびびはうす All rights reserved.
Templates by 0407