みゅーちゃんの育児日記
入院中−2
医院のスタッフのみなさんに頼りまくりの入院生活。入院生活前半を終了して、いよいよ後半に… おっぱいとおむつ、抱っこだけのお世話なのに、結構疲れる… 退院後は無事にやっていけるんだろうか?という一抹の不安が頭をよぎる日々。

2000年12月1日(3日/入院生活4日目)
結局、昨日も疲れていたので、みゅーちゃんを預けて寝る。午前3時過ぎに目が覚めた。おっぱいが張っている。母乳が作られてきた証拠かな… お尻もだけど、会陰切開した傷口もじんじんと痛いので、痛み止めをもらって飲んで寝る。骨盤も相変わらず痛いので、湿布をもらい貼る。痛みがやわらいだ後、再び、なんとか眠りにつくことができた。お尻や尾てい骨が痛いので、家でもしんどいだろうと思い、旦那にドーナツ型のクッションを買ってきてもらう。

いよいよ今日から12月。やはり疲れのせいか、体はすっきりしないし、だるい。午前8時まで起きあがることができなかった。おっぱいは張って、なんだか熱っぽい。出産後、お通じはなかったが、昨日就寝前、緩下薬を飲んで今日の朝は快調。軟便のため、お尻も痛まず、ほっとした。しかし、今度は尾てい骨が痛いかも… 足のむくみもとれないまま。

今日は午前10時から沐浴の見学。みゅーちゃんをお風呂に入れる時間はせいぜい5分程度で、おへそは感染源になるので、消毒をしっかりとやらなければいけないようだ。母親学級で人形を使って実習したけれど、実際の赤ちゃんとなると泣くし、動くし、私にもうまくできるんだろうかという不安がよぎる。でも、明日は本番なので、がんばらないとな… みゅーちゃんの方は黄疸が少し強くなっている。私がO型で、旦那がAB型による血液型不一致だろうか? 一応、念のため、足から採血して血液検査を行う。その結果、大丈夫で、生理的黄疸のみだったようだ。一安心。

ところで、どきどきしながら出産後初めて、シャワー室にあった体重計にのってみる。出産直前より4kgしか減っていない。もとの体重になるにはあと3kg減らさないといけないな… 産まれたら、赤ちゃんの重さと胎盤などの重さで5−6kgは減ると思っていたのに… 3食をたくさん食べているためかな?

昼寝をしたあと起きてみると、おっぱいが痛いくらいに張っている。簡単な乳房マッサージをしただけで、母乳が出るようになった。今日はミルクは40ml飲ます予定。午後4時30分の授乳では母乳を6ml飲んだので、ミルクを30ml飲ます。また、8時ではなんと母乳が一気に36mlに増えた。ミルクは10ml足した。みゅーちゃんが頑張って初乳を飲んでくれたんだと嬉しくなる。そして、11時の時点ではさらに増えて、母乳のみで48mlも飲んでくれた。なんとか無事に母乳も出てくれているようだ。看護婦さんにも初めてにしては、私もみゅーちゃんも上出来といわれ、また嬉しくなってしまう。へへっ。

2000年12月2日(4日/入院生活5日目)
今日は沐浴の実習日。昨日見ていたようにやろうとするが、最初と言うこともあり、すごくぎこちない。みゅーちゃんを支える姿勢も悪いため、とても腰や背中が痛くなる。順番も頭ではわかっているつもりでも、何かしら飛ばしてしまう。うー、こんなんで退院後、大丈夫なのだろうか?  「2−3回やれば慣れるよ」と言われるが、やはり一抹の不安を感じる。緊張していたためか、実習終了後、どっと疲れがきてしまった。

乳輪が硬めで厚ぼったくて、みゅーちゃんが吸い付きにくいので、午後、助産婦さんから乳房マッサージを受ける。もだえるほど痛かった。現に足をばたばたさせてしまった。出産とは違う痛みで、出産の方が痛みの時間が短くてよかったと思ってしまうくらい… 一度のマッサージではまだよくならず、特に左は硬いようだ。母乳は一杯出るのに、飲みづらいと母乳の飲み残しがたくさん出て、乳腺炎の原因になるらしい。だから、どんなに痛くてもマッサージをして、おっぱいを出してもらった方がいいらしい。そのため、退院後も一人の助産婦さんにずっと乳房管理をしてもらった方がいいよということで、桶谷式の母乳マッサージを紹介してもらう。今日、おっぱいの方は大体32−42mlくらい毎回みゅーちゃんは飲んでくれているようだ。これに大体ミルクを20ml追加して、毎回50−60ml飲ませた。

また、退院前日ということで、午後2時30分より抜糸を行う。ちくっちくっと痛みが走る。お尻の方も押し込んでもらう(自分では痛くてできなかった)。子宮の戻りも普通で、感染症にもかかっていないようだ。だから、明日無事に退院できるみたい。シャワーを浴びる前に体重を測ってみた。昨日より1kg減っていた。おっぱいが出はじめたためかな? 毎日着実に減ってくれるとありがたいんだけどね。

一方、みゅーちゃんは母乳を3−4時間ごとに飲む。ただ、昼間はよく眠るものの、夕方以降なかなか寝ない。私の疲労度が増し、夜はまた通い授乳にしてもらう。結局、母子同室といいながら、夜はまったく同室をしなかった。明日以降が心配… 看護婦さんにも「入院中、夜はまったく同室していないけど、大丈夫?」と言われた。しかし、旦那は風邪で38度も発熱しているし、母が来るのも火曜日ということで、絶対今の体調では火曜日までもたない気がしたので、通い授乳で押し切ってしまった。不安で頭は一杯だけど、体がふらふらなのでどうしようもない。旦那の方も風邪とお産の付き添いや、仕事と医院通いでかなり疲れが出たようだ。

2000年12月3日(5日/入院生活6日目:退院日)
結局、夜は同室をしなかったが、授乳のために2−3時間ごとに起きていた(授乳時間になると、看護婦さんが部屋まで赤ちゃんを連れてきてくれる)。でも、その授乳ごとのすごく短い時間の合間も惜しみなく寝れると言うことは、やはりかなり疲れている証拠だと思う。
今日の沐浴実習は本当は旦那がする予定だったが、風邪のため中止。その代わり、私が再度やることになった。昨日よりははるかに慣れて、かなりすんなりとみゅーちゃんをお風呂に入れることができた。みゅーちゃんも割とおとなしく気持ちよくお風呂に入ってくれた。お風呂が好きな子なのかな?(嫌いだと、浴槽中でかなり暴れるらしいから) 看護婦さんにも「上手だね…」って言われる。みんな慣れるのに、もっと時間がかかるよって言われ、ちょっぴり嬉しい(お世辞でも…)。明日から、なんとか一人でもお風呂に入れられる自信が沸いた。

退院前にシャワーを浴びる。体重測定を懲りずにする。また、1kg減った。もとの体重まであと1kg。たくさん食べているのに減るということは、母乳がたくさんではじめたからだろうな。出産直後ではないものの、退院までにほぼもとの体重に近づいて予定通り! 便もあのお薬1回飲んで以来順調だし。

みゅーちゃんをできるだけ母乳で育てたいので、昼間はとりあえず母乳のみで授乳することになった。30−40mlは毎回出ているようだ。泣いたらあげるというパターン。今日は先天性疾患を調べるために、午前中に再度足から採血。そのついでに再度黄疸の検査をしてもらう。今回も大丈夫だった。おでこはまだかなり黄色いままだけど… あと血液型は一応A型だった。一応というのは、赤ちゃんの時の検査は正確性に欠くらしい。私はつわりが思ったより軽かったので、B型かなと思っていたので、あれ?っていう感じだった。なんとなく、O型の母親にA型の子供を妊娠したら、A型の血液に対する抗体価が高くて、重いつわりがあると思っていたから。勝手な思いこみだったみたい(笑)。

昼食をとり、荷物をまとめる。みゅーちゃんに持参した服に着替えさせて、午後2時30分に退院。もう一人の方は上のお子さんがいるので、昨日退院してしまった。今日、退院するのは私のみ。日曜日ということもあり、出勤しているスタッフは少ないものの、先生ご夫妻、助産婦さん、栄養士さんに見送られて医院を出る(最後に玄関前で、みんなで記念撮影をさせてもらった)。家までは3分なので、みゅーちゃんをアフガンで包んで抱いて帰る。あまり寒くなくてよかった。旦那も昼間熱が下がったので、迎えにきて荷物を持ってくれる。長いようで短かった入院生活は今日で終了だけど、看護婦さんに甘えまくったので、これから待ち受ける現実にかなり不安を感じる私であった。 

<参考までに>
退院時の記念品
◇おへそ関係:消毒セット&へその緒
◇写真冊子:生後一日目のみゅーちゃん&産婦人科の建物
◇日記帳兼アルバム:みゅーちゃんの生後すぐの写真&手形と足形。すごくかわいい冊子になっている
◇ミルク+育児ノート小2缶(明治と森永)。入院中説明にきた森永さんにさらにもう一缶もらった。
◇お風呂セット:湯温計、爪切り、体温計、ヘアーブラシ、鼻水吸引器
◇その他:レンタル&内祝い用カタログ類、パンフレット、ローションなどの試供品など

  

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