入院中のらいふ 2
強い黄疸のために、入院が長引くことになりました。
入院生活は快適ですが、子供のことを思うと…


2003年7月27日(産後3日/入院生活4日目)
1.黄疸(強め)治療開始&退院延期
 部屋がダウンライトのため、あまり気づかなかったが、3日目の今朝、黄疸が強いことがわかり、午前中より新生児室で光線(UV)治療を受けることになる。本日は沐浴指導2日目(実際に沐浴させる日)であるため、いつもより1時間早い午前9時頃に沐浴をさせ(少しとまどいもあったが、すんなりできる。体重が軽いので入れやすい)、すぐに光線治療を開始する。日付が変わるまでは、基本的に泣くたびに授乳(新生児室の近くのミルキールームで)、それから朝までは連続集中治療に入るため、授乳は禁止で搾乳のみ。ゆーちゃんには搾乳した母乳もしくはミルクや湯冷ましが与えられることになる。
 黄疸の原因は、胎児期に酸素運搬機能を果たしていた赤血球の分解成分であるビリルビンが、体外に充分に排泄されずに血液中に残り、皮膚などが黄色っぽくなることである。胎児期に母親から供給される酸素の量は、妊娠初期から後期にかけて同じである。そのため、胎児の体が大きくなる妊娠後期から末期にかけては少ない酸素を有効利用するために、この赤血球の量が増えるが、生後まもなくから自分で呼吸ができるので、不必要になったけ血球成分が分解が一気に起こるのが原因である。これはほとんどの子供におこるので、新生児黄疸と呼ばれるが、通常は生後4−5日目にピークになるようだ。
 黄疸が強いことの原因の可能性の説明を受けた。それは今回の出産が胎盤早期剥離によるもので、予想より早くかつ急に短時間で進んだこと、つまり、胎盤と子宮の結合能力がもともと弱かったということが原因のようだ。そのため、胎盤を通じた酸素供給が普通の場合より少ないため、効率よく酸素を利用するために、酸素運搬のための血球量がふつうよりさらに多いため、自分で呼吸ができるようになった今、不必要になった血球成分が一気に分解されたためらしい。そのため、3日目という少し早い時期に黄疸が強く出たようだ。黄疸が強く出たから問題があるわけではないようだが、治療法が確立されている現在、早めに黄疸に対する光線処理を受けた方が良いとこと。軽度なら1日で正常値に入ることもあるが、2−3日もしくは強めであるなら、最低でも4−5日以上はかかるかもしれないらしい。ゆーちゃんの場合は強い黄疸のため、光線治療により明日正常値になったと仮定しても、5日目に再度数値が上昇をする可能性が高いので、明日の退院は延期をして経過観察をする方が良いと説明を受けた。
 上記の説明で不安になったのが、妊娠中の酸素供給が通常より少ないと言われたこと。妊娠中か出産時のどちらかにおける酸素不足が脳に影響すること(多動性症候群などの原因となることなど)を聞いていたためだ。そのことに対しては、酸素供給が少ないことで、胎児自身が体内で酸素を多く必要としない部位(腸など)への酸素供給を減らし、生命維持に必要な脳と肝臓になるべく多くの酸素が運搬されるように、通常より血流を良くしているため、この二つに関しては、通常より逆によく発達している可能性が高いとまで言ってくれて安心材料にはなる。また、10年位前から、酸素不足が脳に与える影響がなぜ起こっているかがわかってきて、どうも生後まもなくの処置によるものだそうだ。酸素不足気味で生まれてきたからと、新生児に酸素供給をするなどの結果、逆に脳に酸素過剰な状態を作るため、脳j血管が破裂して生じたものだということである。だから、現在でもそういう知識がない医師とか新米医師(研修医など)にたまたまあたり、酸素供給などの処置を受けたら、そういう心配をする必要があるが、その処置は一切していないし、正期産(37週以降)である38週まで胎盤がもったこと、純粋な自然分娩であること(吸引分娩やかんしを用いた分娩ではないこと)から大丈夫だとのこと。説明はゆっくりとわかりやすく確認をしながらしてくれる院長先生なのでとても信頼ができる。
 とはいえ、不安になるのも親の宿命… 先生は通常よりすぐれている、大丈夫だと言ってくれたものの、万が一何かあったら…と思うと、自分を責める思いで一杯である。胎盤に関しては、母親側の原因ではなく、胎児側の問題であるから、自分を責める必要はないとまで言ってくれたが、娘との違いにおろおろする母であった。
 とりあえず、黄疸の改善には、光線治療により赤血球の分解成分であるビリルビンをできる限り分解すること、あとビリルビンは便でしか体外に排出できないので、母乳やミルクをしっかりと与えて、うんちの回数を増やすことだそうだ。そのためにも、しっかりおっぱいを与えてねと言われたので、私にはおっぱいをあげることしかできないので(私自身でミルクを与えるつもりはないので)、眠くても疲れていても頑張るぞ!

 ところで、私のほうは順調に体力・子宮等回復しているので、明日の退院はOKの見込み(明日の退院検診で最終決定ではあるが)。先に退院して、授乳だけに通うかどうかが一番の問題ではあるが、授乳ごとに通う負担(片道約20分強で、運転は不可能)や産後の体力のことを考えると、到底できそうにない。また、そのための母乳育児中断(搾乳した母乳のみ運ぶ)も嫌なので、入院の延滞申請をする。さすが、母乳育児推進産院のことだけあり、総合病院(ミルク主体)とは異なるから、私の負担を感じない程度に、気軽にいてくださいとのこと。自宅にいても不安だし、授乳するときだけでも子供に会える、母乳育児を続けられる、これだけでも私は安心だし、気軽に受け入れてくれたことに大いに感謝をし、ここで出産したことは本当に良かったと思えるひとときであった。
 ただ、問題は私のおっぱいの状態。娘のときは入院中から悲惨な思いをしたので、トラブルに不安を生じる。特に、搾乳だけですごす夜間。搾乳のみですごした時間は断乳時以外は経験ないので。でも、乳房マッサージのできる助産士さん(婦長さん)がいるし、冷えぴたや葛根湯服用で息子のために頑張るぞ!

2.授乳&マッサージ
 ゆーちゃんは昨夜と異なり、授乳時間(2−3時間おき)以外は寝てくれたので、私もぐっすりと寝ることができた。午前3時頃の授乳では、げっぷが上手く出せなくて、腸の中にガスがたまって気持ちが悪かったのか、うんちが出るまで大泣きをされた。今までは一度に飲む量も少なかったので、げっぷのことをほとんど忘れていたが、今後は気をつけよう。
 夜は寝てくれたけど、飲む時間が少し減っている。といっても、もともとが少なく、合計10分くらいだったのが、6分くらいに時間も短縮。最初は1度に飲める量が増えたからだと思っていたが、黄疸のことを聞いてからは、黄疸が原因で飲む量が減っているのかなという思いになってきた。治療のため、預けた後の授乳でも同様だし、午後5時の授乳では、授乳直後に嘔吐(母子とも服が汚れたので、飲んだ母乳をほとんど戻す)。そのため、とても不安な気持ちになる。看護士さんは大丈夫と言ってくれたし(黄疸治療の影響はほとんどない)、げっぷとともに嘔吐したとか、飲みすぎたとかも考えられるけど、体調不安定なのかなという思いが先走る。
 おっぱいの張りは産後3−4日目にピークが来るといわれるけど、まさしく産後3日目の今日は、胸に水風船をぶら下げているような状態で重い(昨日がおっぱいの供給量としては、ちょうど良い感じだったように思う)。娘のときの辛い思い出がよみがえる。しこりが怖い… 昨夜の夕食やおやつが和食だったおかげで、味はしょっぱい感じから、無味〜ほんのり甘い感じに近くなる。娘のときは自分のおっぱいを味見するなんて考えられなかったが、今回は毎回するくらい念入りかも(笑)。
 光線治療に入った後、乳房マッサージを受ける。基底部からマッサージをしてくれる。基底部の方は一人目のときにしっかりとマッサージを受けているので、今回は問題なさそう。でも、まだ乳輪部が硬めなので、マッサージでほぐしてもらい、授乳前も軽くマッサージをしてほぐすことをすすめられる。また、マッサージ中に左の乳腺が新たに開通したようだ。右の方が良く出ているような印象だったけど、左側の方がたくさん出ているようだ。これは一人目も同じだったな… 夜中の搾乳のみで過ごす不安を伝えると、万が一、明日調子が悪いようなら、時間の都合があえばマッサージをしてくれるようなので、とりあえず、産院にいる限りは、おっぱい的には安心かも(笑)。
 今夜の夕食も和食。ただ、鰻の油はおっぱい的に気になったので、3切れのうち1切れは旦那に食べてもらう。特に、今夜は黄疸治療のため、搾乳のみで一晩を過ごさないといけないので、おっぱいトラブルの不安があったからだ。午後11時の授乳を最後に黄疸の集中治療に入る。そのことを悟ったのか、久々に左右3分ずつの2往復を飲んでくれた。その後、私は葛根湯の服用をして、おっぱい対策をする。

 ところで、黄疸治療を受けている間は、UV光線による失明を防止するため、目隠しされている(テーピング)。泣くたびに呼ばれるが、私が抱っこをすると、匂いなどで「ママ」とわかってくれるのか、すぐに泣き止んでくれるのが嬉しくて、愛情がますます強くなるが、涙の量も増える。産後すぐの精神不安定も混じっているのかも… 沐浴時に蛍光灯の下で、強い黄疸がわかったので(肌が黄土色になっていた)、早く良くなって欲しい気持ちで一杯だ。旦那が帰宅した後も数回涙した。
 今日は高校時代の友人が子供を二人連れて来てくれた(ゆーちゃんは治療中のため、見てもらえず)。3番目のお子さんは3月末に生まれたばかりなので、生後3ヶ月末。生後2週目、生後2ヶ月とみているが、成長が早い。かなりBIGな赤ちゃんとなっていた。ゆーちゃんはミニだけど、その頃にはずいぶんと大きくなるかな…

便数(回) 尿数(回) 授乳(回) 補足量(ml)
11 湯冷まし20ml
朝食 ピザトースト(食パン、チーズ、ベーコン)☆、ハム☆、グレープフルーツ、野菜サラダ(キャベツなど)、アイスティー
昼食 ハムサンド(パン、ソーセージ、コロッケ)☆、マカロニグラタン☆、オレンジ、ワカメスープ、レモンティー
エビフライ2本(キャベツの千切り付)☆←1本は旦那に提供

ハムサンド(パン、卵・マヨネーズ、ミニトマト、キュウリ)☆←旦那に提供
夕食 おひたし、冷やしうどん、お漬物、リンゴ (純和食でうれしい!)
うな丼←鰻3切れのうち、1切れは旦那に提供(鰻の脂が気になったので)
夜食 チョコムース☆、レモンティー 
(母乳育児中はケーキ類を食べない予定だが、退院延期による不安とストレスで食べてしまう)
☆除去対象品が入っているもの、もしくは可能性があるもの

2003年7月28日(産後4日/入院生活5日目:本来の退院予定日)
1.黄疸治療2日目
 今朝も血液中の黄疸(ビリルビン)値がかなり高いので、継続治療に入る。そのため、明日の退院もわからなくなる。値が正常値に入るまでなので、最低でも2−3日、長ければ、4−5日は見ておく必要がありそうだ。授乳を大切にしたいが、費用のこともあるので、自分なりにいつまで滞在できるかを思索してみる。その結果、今回は田舎での出産ということが幸いして、娘の出産に要した費用(世田谷区の一等地にある個人産院だったため、費用は高かった)より15万ほど安価の予定。そのため、娘に要した価格との差額分は最低いようと思う。3日分相当なので、7月末まで。それ以降は入院部屋がある階の廊下にある椅子などで面会時間(午前8時〜午後9時)中、授乳のために滞在しても良いかなと思っている。その頃には、ちょうど産後1週間となるので、体調も少しは戻るだろう。体力的には少し辛いかもしれないが、かわいい息子のため、なんとかなるだろう。
 私は授乳時にゆーちゃんに会えるが、旦那や面会に来てくれた家族・友人はなかなか会えない。今日は旦那がいるときに授乳コールがあったので、一緒にミルキールームに来てもらった。昨日、ゆーちゃんに会わなかったので、今日抱っこができて喜んでいた。旦那に抱かれても泣くのをやめて、気持ち良さそうに抱っこされていたので、旦那もうれしかったようだ。

2.授乳
 日付が変更して、集中治療に入ってから搾乳がはじまる。午前1時、4時、6時30分と3回行い、それぞれ約20ml程度しか搾乳できなかったけど、看護士さんに飲ませてもらう。足りない分はミルク(E赤ちゃん)を飲ませているようだ。混合にはしたくないと思っていたが、うんちをたくさん出さないと良くならないので、仕方がない。ただ、午前中はじめて呼ばれたのが11時。その後、午後2時頃にミルクを足したようで、次に呼ばれたのが5時頃。そのときはなかなか呼んでくれないことに少し不安になり、新生児室(ナースルーム隣)に様子を伺いに行ったら、ちょうど泣き始めたところだった。まさしく親子で気持ちが一致したのかな?その後は3時間ごとに授乳に赴き、本日の授乳は終了。今日は4回の授乳しかできなくて、少し残念な気分。
 ところで、搾乳のみではじめて過ごした夜中だったが、おっぱいの張りはまるで断乳開始直後のよう。結構ぱんぱんに張っている。ただ、3時間ごとに定期的に搾乳をしたので、痛みを感じることもなかったし、搾乳できないほどはるわけでもなかったが… そんなおっぱいも最初の授乳時に、ゆーちゃんにたくさん飲んでもらい、すっかり柔らかい状態になる(生理的に張っていた分もなくなるくらい)。その後は授乳をしなくても、定期的に搾乳をして少し圧抜きをするのみで、その良好なおっぱいを保つことができた。やはり、一人目のときのきちんとした乳房ケア&昨日の乳房マッサージ&葛根湯のおかげかも… 乳質も落ちていない。でも、搾乳のために両側を圧迫した部分が少し痛い。

3.退院診察(私)&足裏リフレ
 本来なら、今日が退院日。息子は駄目でも、私はOKなので、一応スケジュール通りに退院のための準備に入る。午前の診療開始直前に、外来で内診を受けた。子宮の収縮(回復)も順調、会陰部の傷や腫れも問題なし。最初は抜糸をした方が楽と言われていたが、回復も順調なので、今抜糸をすると、逆に会陰部がちくちくする原因となる可能性が高いので、抜糸の予定はなくなった(溶ける糸を使用しているので、問題なし)。悪露の方も順調に減り、生理3−4日目くらいなので、これも問題なし(本日にて、おまたの清浄綿拭きも終了)。これをもって、私の退院はOKとなる。ちなみに、本日の体重は妊娠前+0.5kg。入院時が+4.2kgだったので、この程度なら元に戻るのも早いんだな。
 午後より退院前の足裏リフレがある。本来ならば退院日の前日らしいが、土日は行っていないので、本日の午後になったようだ(本来の退院時間は午前11時まで)。レモンオイルの良い香りのするリフレ専用の部屋に入る。リフレには2種類コースがあり、パウダーを用いた少しメリハリのある指圧とオイルを用いたマイルドなすべすべする感じの指圧。私はパウダーのめりはりがある指圧を選択。リフレは約20分ほどで、途中少し眠気がくる。終了後、肩の位置がごりごりしたようで、「肩が懲り気味ですね」と言われる。確かに、年中肩こりの私だから、当たっているわ。その後、水分補給をかねて、部屋にハーブティーが届けられた。リフレははじめての経験。最近、多くの産院で取り入れられていて(転院前の産院でも採用していた)、貴重な体験ができた。

 ところで、退院が決まった私は、今後授乳時間以外は暇になる。ストレスも多大なことから、旦那がノーパソを持ってきてくれる。部屋に電話回線がないので(外線は部屋に設置されているPHS)、接続は不可能だが、デジカメ写真を取り込んだり、日記などの更新はできる。でも、椅子に座って数分間もすると、下腹部が痛い。食事のときは痛みを覚えなかったのに、パソが目の前だと、約15分座るのが限度。もしかしたら、早食いのため、椅子に座る不快感に気づかなかっただけかも… 産後の体にかかる負担をはじめて知った。そのため、昨日と同様、ベッドでふて寝をするしかなかった。午後も子供に対する不安と産後の情緒不安定が重なり、涙が自然と出てくる。そんな状態で授乳に行ったら、婦長さんから「涙目になってんで」と指摘されてしまった。きちんと拭いて行ったつもりなんだけどな…

便数(回) 尿数(回) 授乳(回) 補足量(ml)
12 搾乳60ml、ミルク160ml
朝食 パン☆、オレンジ、野菜サラダ(キャベツなど)、ソーセージ☆、パインジュース、
プレーンオムレツ☆←旦那に提供
昼食 ご飯、刺身(イカ)、煮物、リンゴ、おひたし、野菜炒め(ソーセージ☆入り)
夕食 ご飯、焼肉、おすまし、マカロニスパゲティー(マヨネーズ)☆、ナスの味噌煮、酢の物、グレープフルーツ
夜食 ムースケーキ(ミルクを寒天で固めたものがメイン、スポンジは少し)☆、レモンティー 
(母乳育児中はケーキ類を食べない予定だが、退院延期による不安とストレスで食べてしまう)
☆除去対象品が入っているもの、もしくは可能性があるもの

2003年7月29日(産後5日/入院生活6日目)
1.黄疸治療3日目
 午前中の血液検査で黄疸値が少し下がった。ビリルビンの基準値は15以内が正常だが、まだ21.2。昨日は21.6だったので、微減。一気に下がることもあれば、2ずつ下がったり、今回のように微減のこともあるので、基準値に入るまでの目処は立たずじまい。延滞一日目にして、かなり気持ちが落ち着いてきて、明るく気長に待つことにした。昨日のリフレの先生のお子さんも黄疸改善のために3日間子供が単身入院をしたと言っていたし。午前8時前に小児科の先生の回診があり、おっぱいやミルクをきちんと飲んでいるし、元気にしていたので、今のところ問題ないと言ってくれた(今後の発育・発達も同様)。9時頃、ゆーちゃんが授乳のために久々に部屋に戻る。手や腕の肌の色は回復傾向にみえるが、顔や胸はまだ黄土色。目のマスクがとれていたので、白目を見ると、黄疸で黄色がかっていた。また、目の下の部分がテープで少しかぶれていた。かぶれはすぐに良くなるだろうけどね… 
 ところで、院長先生の多大な配慮で、私が少しでも子供と一緒にいて、精神的な負担なく授乳できるように、延滞費を考慮してくれた。そのため、私の予定する金額で週末までは確実に滞在できることになった。本当にありがたい。もう感謝してもしきれない気持ちで一杯だ。

2.授乳など
 おっぱいの方はほとんど張らなくなった。特に、授乳をしない夜中。張り乳だったのに、一時的にでも差し乳にかわったのかな?昼夜とも授乳(搾乳)間隔が諸事情で3時間より長くなっても(例えば、約5時間あいても)、少し張ったかなという状態。以前なら、5時間もあくと、おっぱいがぱんぱんでしこりができたり、痛みを覚えていたのに、不思議な気分… 
 上記のようなおっぱいのため、少し食事管理には気が抜けている。本日の昼食がクリニック1周年記念立食パーティーだったため、スタッフ以外に患者および見舞いに来ている家族も参加することができた。入院が長引いて、ラッキーだったかも(笑)。旦那と参加したけど、とてもおいしくて満足。デザートのケーキ以外、明らかに卵・乳製品を使用しているものが少なく、思わず、たらふく食べてしまった。夜中搾乳生活なので、食事量を減らさないといけないと思っているのに、ついつい手が出てしまった私。この立食パーティーでかなりストレス発散になりました(笑)。このパーティーがあったため、夕食はいつもより1時間遅れの午後6時。昼食のビーフシチューを利用したビーフシチューライス。量もたっぷりで満腹になり、お腹に巻いていたウエストニッパーが苦しい。また、この3日間夜食がなぜか洋菓子。いつも食べるのを迷いながら、今の精神状態を保つためと称し、ついつい手が出てしまったいけない私。入院中のささやかな贅沢&息抜きなので、許してね、ゆーちゃん。でも、数ヶ月ぶりに食べるケーキは本当においしい。味わう価値あり。しかし、数ヶ月間の除去効果がある意味水の泡かもしれないが… ところで、この産院で産まれた赤ちゃんは昨日で450人。1年間で450人だから、結構な人数になるなと思った。もちろん、私のような里帰り出産も多いとは思うが。暇なので、ゆーちゃんが何番目かなと考えてみたら、たぶん446番目。私が出産した週の前半は出産ピークだったようで、入院室も8割くらい埋まっていたし、2日で10人ということもあったようだ。大潮など潮の満ち引きも関係しているのかもね。 
 ところで、記録を見ると、夜中の授乳では搾乳した母乳+ミルクで一度に約50−60ml/回飲んでいるようだ。直母では約5−6分で満足することが多くいのもまだあまりたくさん飲めないからだろうね… 授乳が左右各2−3分、一往復で終えるから楽は楽なんだけどね。娘のときは左右5分ずつ一往復していたから、約30分はかかっていたのが嘘のよう。それでもおっぱいの調子が良いから、ありがたいんだけどね。ところで、おっぱいの方は成乳に移行しつつあるのか、だんだん色が白くなってきた。もちろん、タオルなどで色を見ると、まだまだ黄色いので、初乳がメインであることには間違いなんだけど… おいしいものを食べ過ぎたので、乳質が落ちているかと不安になったけど、味も色も大丈夫。ひとまず安心。今回はそういうおっぱいの色の変化などをみる余裕がある。やはり、一人目は授乳の仕方だけで精一杯で、いかに上手に飲んでもらうか(抱っこの仕方など)ばかりに目が行っていたからな… 二人目になると、視点も異なるものだ。

 今日、はじめてみゅーちゃんがクリニックに来なかった。雨が降っていたし、ゆーちゃんに会えないこともあったのだと思う(親も疲れたのだろう)。そのため、ランチのとき、パンを1つこそっと拝借して、旦那にみゅーちゃんへのお土産としてもって帰ってもらった。今の私にはそのくらいしかできないから。旦那も早めにクリニックをあとにする。明日は東京へ戻るので、今夜はみゅーちゃんとの夜を楽しもうという思いなのだ。また、約2ヶ月ほど会えなくなるし、うちの親もみゅーちゃんの相手に疲れるから…
 私も精神的に落ち着いてきたのか、良く寝れた。特に、午後9時をすぎたら、授乳に行くときと搾乳以外は寝ている。いろいろ考えすぎて、精神的に疲れたという可能性もあるけどね。とりあえず、前向き、前向きと…

便数(回) 尿数(回) 授乳(回) 補足量(ml)
10 15 搾乳40ml、ミルク210ml
朝食 ピザ風パン(パン、ソーセージ、チーズ)☆、グレープフルーツ、野菜サラダ(キャベツなど)、レモンティー
ゆで卵☆←旦那に提供
昼食 (開業1周年記念立食パーティー)
フランスパン類、パイ風アンパン☆、散らし寿司、鯛の塩釜、チキン蒸し(丸1匹)、蒸したジャガイモ、
野菜&魚介類サラダ、パエリア、ビーフシチュー、ハンバーグ☆、生サーモン、
ティラミスとチーズケーキ(一口ずつ味見)☆ (食べたもののみ)
夕食 ビーフシチューライス、みかん、巨砲、ワカメスープ、野菜サラダ(キャベツ、ハム☆など)
夜食 パウンドケーキ☆、レモンティー 
(母乳育児中はケーキ類を食べない予定だが、退院延期による不安とストレスで食べてしまう)
☆除去対象品が入っているもの、もしくは可能性があるもの