メタクサ(即興音楽)+ 2002年04月06日 +
その他+ 平井 景 +
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2002年04月06日 21:20開演・22:08終了
(1) <西荻窪 Binsparkにて>
本来は神戸などで活動しているメタクサであるが、本日は西荻窪にゲストとして登場することになった。Binsparkには2度目の登場である。現在、メンバーのうち、木下氏と進氏は東京エリアを中心に、西浦氏、崎山氏、和田氏は関西エリアを中心に活動している。そのため、メタクサとしての活動はなかなかできないのが現状とのこと。本日のライブも半年振りのことで、今後も活動は続けていくが、個人活動が中心となるようだ。 ![]() 即興音楽を旨とする彼らの楽曲には曲名がない。したがって、下記の演奏題目にも曲名はない。 当日は曇り。3組のバンドの最後に登場した。 <1曲目> インド音楽のようなイントロから演奏がはじまった。バイオリンがメインの静かな曲であった。すると一転、ギターのカッティングから激しいリズムへと変化する。雑然とした雰囲気から静かになる。また、静かな曲と見せかけて、激しいリズムへと変貌する。木下氏はバイオリンのネックから左手を離すと、指板を上から叩き始める。静と動、民族音楽(インド音楽)と洋楽が混ざり合った1曲目であった。 <2曲目> 和田氏がギターを膝の上に寝かせると、ピアノのように弾き始めた。他のメンバーが奏でる不思議な音色の中から、タッピングの弾んだ音と柔らかな音の2種類のギターの音色が聞こえる。幻想的な曲であった。 < MC> メンバー紹介など <3曲目> スチールパンのような音のドラムスから曲がはじまると、一気に激しいリズムへと変貌した。無秩序・無定形とも思えるリズムが刻まれ、その上に音が乗っている、そんなイメージを思い浮かばせる曲であった。 <4曲目> 劈くようなギターとバイオリンからはじまる。膝に乗せたベースをスティックでたたく。語りかけるようなギター。ロングトーンのバイオリン。リズムの洪水のような曲。 以上、曲名がないので、この文章からはなかなか曲をイメージしにくいのではないかと思う。メロディーを楽しむというよりは、リズムを楽しむ感じ。また、聴かせるというよりは、のせて、曲を魅了するというように感じた。上記にも書いたが、メタクサとしてはなかなか活動できない状況であるが、興味を持たれた方は直接聴いてもらうのがよい。ちなみに、東京方面では、木下氏が『EKE』、進氏が『駅前音楽』として活動されている模様。 |