胎児との対話―胎児"イルカちゃん"がお母さんの持つペンを通じて伝える感動のメッセージ
この本は胎児がその母親を通して、さまざまなメッセージを母親の手を借りて描いたイラストとともに綴る本です。
この本を読んだ友人(2006年9月出産)は、ご自身のお腹にいる赤ちゃんとお話ができるようになりました。その赤ちゃんの名前はもえちゃんで、赤ちゃん自身が教えてくれた名前です。先日、友人さんと会う機会があり、その翌朝、もえちゃんが私にくれたイラストとメッセージです。友人ともえちゃんの許可を得て掲載させてもらい、私の宝物にするとともに、これからの人生の道しるべにさせてもらうことにしました。
上記は、笑っている二人の赤ちゃんが描かれた絵です。お腹にいるピンクの赤ちゃんが近い将来私のお腹に来るかもしれない新しい命、そして、青い赤ちゃんが
お空にいった赤ちゃんです。
以下、もえちゃんからのメッセージ(筆談)全文です。
まま、いのちはつながっているんだよ。
これは ちかさんのあかちゃんのえだよ。
もういない あかちゃんが あたらしいいのちをはこんでくるよ。
だから ちかさんにかなしまないでとつたえて。
もえは かなしむ ちかさんはみたくないよ、はやくげんきになってね。
ちかさんはたくさんのこどもをたすける しめいがあるから
はやくげんきになってほしいんですよ。
これからも たくさんのこどもが ちかさんにたすけをもとめにくるから、
どんどん かれらをみちびいてあげてね。
あれるぎーは ちきゅうにたまったどくを からだがすってしまってなるびょうきだから、ちきゅうがきたなくなってしまっては なかなかなおすことができないけど、
ちかさんなら あれるぎーとうまくやっていくほうほうをしっているから、
たくさんのこどもに それをおしえてあげてね。
どうしても、なおらないときは、きれいなみずをたくさんのむといいよ。
きれいなみずは やまからでたばかりのみずで、
だいちのきが たくさんはいったみずなので、からだをきれいにするちからがあるよ。
かわのみずはきたなくなっているので すこしのみ。
たくさんきれいなみずを のむようにしてね。
いえでも きれいなみずを かってのんでね。
もえは たくさんのいのちが けんこうで いきていくことをねがっています。
ありがとう ちかさん。
きゅうに こんなことをかいたので びっくりしたでしょう。
でも、しんぱいしないでね。
もえは あかちゃんのメッセージを つたえたかっただけなの。
これからも、ママといっしょに たくさんのいのちをすくう たすけをしていってね。
おねがいね。
それでは、またね。
あかちゃんに よろしく。
友人からも、まだまだ命のためにできることはたくさんあるから、お互いにがんばろうねと暖かいメッセージをもらいました。もえちゃんは多くの人に胎教の大切さと命の大切さを伝えていきたいそうです。
このメッセージのおかげで、心の奥底の足かせから、いくつか開放されそうです! それは自分がはじめての子育てで、アレルギーっ子育児で1人で苦悩したことから、自分の経験や得た情報を提供することで少しでもその苦悩を味わう人が1人でも少なくなれば…と思って、ブログなどを書きはじめたけど、その自分を顧みても、100%アレルギーっ子育児ができてるわけではなく、きっと50%もできていれば、自分を褒められる状態だと思っていました。家事も掃除も嫌い(苦手)な上に、料理も苦手、特別なこともできないので、「満足な子育てもできていないくせに、どうして育児支援&母親支援をしていると言えるの?」と日々責められてる自分が常に心の中にありました。そのため、自分のやりたいことと、育児を含めた家庭のこととのバランスを見失ってる自分。その見失った自分を取り戻そうとした矢先の流産で、ますますアンバランスが生じた心で、精神的に不安定になっていました。
その不安定感をなくすために、実際は心の奥底にしまいこむために、自宅では気が狂いそうになるので、外での活動を増やしていました。その中で見えてくる、いくつかの過去のトラウマが表に出てきはじめて、その葛藤も同時に押し寄せてきました。とても辛かったときもあります。でも、そういうトラウマを抱えた私だけど、乗り越えられるかどうかの賭けにでました。失敗すれば、外ではじめた活動はもちろんのこと、ネットでの活動もかなり縮小するつもりで、縮小というよりは、精神的にできなくなる可能性の方が高いのですが… その賭けの場がもえちゃんからのメッセージをもらうきっかけとなった、サークル主催の
ママイキでした。結果はリラクゼーションマッサージを受けた感じです。心も体も軽くなる、それはその場よりも、時間経過とともに翌朝になるほど強く感じました! 感じ方は個人で違うと思うので、あくまで私の場合なので、お間違いなく!
その翌朝に送られてきたのが、もえちゃんからのメッセージでした。たまたま偶然なのか、そういう運命だったのかわかりませんが、赤ちゃん達が私のやってることを認めてくれたことで(ママイキでいう承認:今回は「聴く」でしたが、次回のテーマが「承認」)、とても心が開放された思いになりました。もちろん、それでもトラウマは残っています。でも、時間をかければ、徐々に乗り越えられるのではないかと思いはじめることができるようになりました。ちょうど、この日は生協の委員会での「エコライフと食物アレルギー」の企画の日でした。アレルギー対応食品の試食と食物アレルギーのお話を担当させてもらいましたが、過去のトラウマに襲われることなくできたように思います。その2日後の食物アレルギーっ子の親の会も同じで、企画の疲れがほとんど出ない(はじめてかも…)、いつも以上の楽しさで過ごせました!
赤ちゃんやもえちゃんという、これから世の中に出て来る新しい命が私を認めてくれて、それを伝えてくれたこと、ようやく自分を認め、心の開放ができるきっかけとなりそうです。赤ちゃんたちが教えてくれた大切な命を守るお手伝い、自分のできることはとても微力だけど、これからも続けられたらいいなと思います。