はじめに…
1. 使用する素材・調味料に関しては、素材選び・調理のポイントを参考にして、お子さんの体質や
   各家庭の味覚に応じたものをご使用下さい。
2.レシピは、アレルギー・アトピーっ子対応となっています。そのため、特殊な素材がありますが、
  一般向けに素材の変更点を記しています。乳質に配慮する母乳育児中の方や、からだにやさし
  い離乳食・幼児食作りにもぜひご利用下さい。離乳食・幼児食への応用ポイントも併記しました。

雑穀クッキー
<原材料>
雑穀粉(1カップ)、タピオカ粉(1カップ)、水、重曹(少量)、レモン汁
ジュース(野菜ジュース・リンゴ100%ジュースなど)
乾燥果物(ノンオイルレーズンなど)、砂糖(お好みで)
<変更材料>
雑穀粉→小麦粉、米粉など

(写真) 稗、うるち粟、タピオカ粉、ノンオイルレーズン、ビートオリゴ糖、
      重曹、レモン汁 <飛行機と船の型で抜きました>

<作り方>
1.雑穀粉を使用する場合、あらかじめ灰汁抜きをして下さい(乾煎り)。
2.上記に、残りの粉類、砂糖、乾燥果物(少量:お好みで)、レモン汁をくわえます。
3.ジュース、水を徐々にくわえ、固めの生地になるようにします(粉のつぶつぶ感が消える程度)。
4.生地がまとまったら、棒状に伸ばします(直径はお好みで)。
5.ぬらした包丁で、約1cm以内の厚さに切り、クッキーの上にお好みで乾燥果物を1個置きます。
  もしくは型で抜きます。
6.オーブンレンジのお好みコース(クッキー)で焼きます。焼き上がり後、硬さが軟らかい場合は、
  オーブンでお好みの時間追加焼きをします(2−3分位に設定をして、自分好みになるまで
  数回焼くと細かい設定ができます)。
7.温かいうちに食べると、冷めたときよりもおいしいです。

<ポイント>

◇タピオカ粉は生地をまとめ、重曹はレモン汁の酸の作用で膨張効果があります。レモン汁の
  代わりに、酢やリンゴジュースなど酸味のあるものなら、何でもOKです。
◇ジュースはミルク、豆乳などでも構いません。もちろん、使用しなくても構いません。
◇油脂類が入っていないので、授乳中の方も安心して食べられます。
◇砂糖はあえて加える必要はありません。くわえる場合は、オリゴ糖(フラクトオリゴ糖・
  ラフィノース)がおすすめです(腸内細菌のバランスを乱さないため)

<離乳食・幼児食への利用>
◇離乳中期頃からOKですが、砂糖やジュースを使用しないで下さい。水だけでも充分ですが、
  利用する場合は、ミルクを用いて下さい。
◇手づかみで食べる練習になります。
◇カボチャパウダー、カボチャやサツマイモなど野菜の裏ごしをくわえると(少しねちょっとした
  感じになります)、栄養価もあがります。
わらび餅
<原材料>
わらび餅粉約90g、水約360ml
黒糖蜜もしくはキヌア焙煎粉+てんさい糖(お好みで)
<変更材料>
キヌア焙煎粉→黄粉
わらび餅粉→タピオカ粉、さくさく粉、本わらび粉、葛粉などでもできます。

(写真)
わらび餅粉、キヌア焙煎粉、てんさい糖、黒糖蜜

<作り方>
1.わらび餅に水を入れて、充分にかき混ぜます。
2.鍋を弱火にかけ、しゃもじなどでかき混ぜます。
3.徐々に粘性が出てきますので、全体が半透明になるまでかき混ぜて、水気がなくなったら、
  タッパーなどに移します。
4.粗熱をとった後、冷蔵庫で冷やします。
5.スプーンなどでちぎって取り分けをし、キヌア焙煎粉や黒糖蜜をかけて食べます。

<ポイント>
◇わらび粉はサツマイモを主原料とした甘藷澱粉からできたものと、高価な本わらび粉から
  できたものがあります。
◇わらび粉に水を入れたあと、充分にかき混ぜておかないと、煮た時に全体が上手く半透明に
  ならず、白いだまとして残りますので、注意をして下さい。
◇もちもちっとしておいしいです。私が使用したのは、辻安全食品さんのわらび餅粉(甘藷澱粉)
  です。タピオカ粉でも同様のものができます。
◇人参すりおろしなどをくわえてもおいしいです。
◇1.にオリゴ糖を少しくわえると、黒糖蜜なくてもおいしいと思います。
◇授乳中の方も安心して食べられます。

<離乳食・幼児食への利用>
◇離乳中期〜離乳後期頃からOK。喉を詰まらせないように、小さめにちぎるなどの配慮をして
  下さい。黒糖蜜をかけないで下さい。わらび餅粉やタピオカ粉そのものだけでも良いし、
  オリゴ糖(ラフィノース100など)をほんの少しくわえてもOKです。
◇黄粉(大豆)は抗原性が高いので、離乳完了期まではおすすめしません。
◇葛はマメ科なので、大豆・大豆アレルギーで症状が強い場合は、他の粉で作って下さい。

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